おはようございます、しばっきーです。
ワークショップ開催まであと2日!!
今日はワークショップでも行っていく
嫌100 活用事例をご紹介します。
え、嫌100って何?
岩橋ひかりさんが2020年出版された
最強のライフキャリア論の中で書かれた
嫌なことを100個書き出すワークです。
↓以前書いた取り組んだ感想記事はこちら
特に嫌なことを深掘りする
嫌なこと100個から特に嫌な事を選び
なぜ嫌なのかを考えていきます。
私の事例を挙げますね。
①急な業務が上から降って来るのが嫌
②急な業務の為に他の優先度下げるのが嫌
なぜ嫌なのか?
そんなにやって欲しいなら
もっと丁寧に事前準備してよ!!
仕事の組み立て変えなくちゃいけない!
と思う気持ちが強いからです。
(緊急事態、天災などは別ですよ)
なぜそう思うのか?
【①想定の範囲内で物事が起きて欲しい】
【②二度手間は嫌、効率的に過ごしたい】
と言う理想があるからだと気づきました。
さらにこの理想を眺めると関連する嫌が
山ほどありました。
・娘や息子が「自分が一番」と言って
終わった作業やり直しをさせることが嫌
・夫に伝達してもスケジュールにいれても
忘れられて、何度も話さなければならない
ことが嫌
・片付けてもすぐ散らかる部屋が嫌
・想定以上の渋滞で帰りが遅くなるのが嫌
・業務の優先順位が定まらないことが嫌
(いつも模索している上司…)
・結局全部最優先と言い放たれるのが嫌
・かかってきた社内の電話を取るのが嫌
・他部署の資料だけでは情報足りないのが嫌
追加資料を作る時間が非効率で嫌
私にとって効率は大事な価値観
である事を再認識しました。
自分で変えられることに集中
では嫌な事は対策をしなければいけない?
→全て変える必要はないです。
もし変える場合は
自分で変えられることに集中
人を変えるのは難しいのです。
例えば私の例
娘や息子が「自分が一番」と言って
終わった作業やり直しをさせることが嫌
これを子ども達に「やり直すのは嫌」と
伝えることはできても
どうするかは子ども達次第ですよね。
そこで強制的にやめたら
子ども達との関係は悪化しますよね。
相手に意思を伝えるのは大事だけど
相手を変えようとしないのも大事。
で、自分で変えられることを考えました。
【①想定の範囲内で物事が起きて欲しい】
・自分の想定の範囲を広げる
・心にゆとりを持ち受け入れやすくする
【②二度手間は嫌、効率的に過ごしたい】
・2週間のスケジュールを仮に立てておく
・一日の流れを手帳に書く
・調整日や調整時間をつくる
いつも全部できているわけではないですが
出来ている時は心地良く過ごせています。
逆にうまくいかない時は
余裕がなかったからと納得できます。
特に嫌な事を深掘りおすすめです。
一人で難しい場合は
是非ワークショップにお越しください
ワークショップ詳細はこちらより↓