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BakeryQuartet(ベーカリーカルテット)のブログ

『素材の力を感じる、本物のパンを』。天然酵母と国産小麦をメインで作る『ベーカリーカルテット』の公式ブログです。店頭で販売するパンのご案内やイベント情報、パン作りのストーリーを発信しています。美味しいパンとともに、心温まるひとときをお届けします。

 

米の高値対策としての大麦の活用

近年、米の価格が上昇しており、家計に負担を感じる方も多いのではないでしょうか。そんな中、大麦を活用することで、コストを抑えながら栄養価も向上させることができます。本記事では、大麦の炊き方や栄養価の違い、押し麦ともち麦の特徴について解説します。


大麦と白米の炊き方

白米と大麦を混ぜた麦飯の炊き方

大麦を白米に混ぜることで、栄養価を高めつつ食べやすい麦飯が作れます。

材料(4人分):

  • 白米: 2合

  • 大麦(押し麦またはもち麦): 1/2–1合

  • 水: 通常の水加減 + 大麦分の水(大麦1/2合につき100ml追加)

作り方:

  1. 白米を研いで炊飯器の釜に入れます。

  2. 大麦を軽くすすぎ、白米に加えます。

  3. 通常の水加減に、大麦分の水を追加します。

  4. 30分–1時間浸水させた後、通常の炊飯モードで炊きます。

  5. 炊き上がったら全体を軽く混ぜて蒸らし、完成です。


大麦のみの炊き方

大麦だけを炊いてサラダやスープに使うことも可能です。

材料(2–3人分):

  • 大麦(押し麦またはもち麦): 1カップ

  • 水: 2.5–3カップ

  • 塩: 少々(お好みで)

作り方:

  1. 大麦を軽くすすぎます。

  2. 鍋に大麦と水を入れ、中火で加熱します。

  3. 沸騰したら弱火にし、蓋をして20–30分炊きます。

  4. 水がほぼ吸収され、柔らかくなったら火を止め、10分蒸らします。

  5. 塩を加え、お好みの料理に使います。


栄養価の違い: 白米 vs 大麦 vs もち麦

栄養素 白米(100g) 大麦(押し麦、100g) もち麦(100g) 特徴・メリット
エネルギー 358 kcal 344 kcal 337 kcal もち麦はさらに低カロリーでダイエット向き。
たんぱく質 6.1 g 6.8 g 6.7 g 大麦・もち麦はたんぱく質がやや多い。
脂質 0.9 g 1.4 g 1.3 g 健康的な脂質量でほぼ差はない。
食物繊維 0.5 g 9.6 g 12.9 g もち麦の繊維量はさらに多く、腸内環境を整える効果が高い。
ビタミンB1 0.08 mg 0.12 mg 0.11 mg 疲労回復や代謝促進に大麦・もち麦が優れる。
カルシウム 5 mg 33 mg 20 mg 骨の健康を気にするなら押し麦が有利。
マグネシウム 23 mg 110 mg 60 mg 神経や筋肉の機能をサポートする点で押し麦が優れる。

押し麦ともち麦の違い

押し麦(おしむぎ)

  • 特徴: 蒸して平たく押しつぶした大麦。柔らかく炊き上がり、白米に馴染みやすい。

  • 適した用途: 伝統的な麦飯、煮込み料理。

  • 食感: 柔らかく、白米との一体感がある。

  • 栄養面: 食物繊維が豊富で、腸内環境を整える効果がある。

もち麦

  • 特徴: もちもちとした食感が特徴の大麦。食物繊維が押し麦よりさらに豊富。

  • 適した用途: ヘルシー志向の麦飯、サラダ、リゾット。

  • 食感: プチプチとした噛み応え。

  • 栄養面: 押し麦よりもさらに腸内環境を整える効果が高い。


まとめ

大麦を取り入れることで、米の価格上昇に対する節約だけでなく、健康的な食生活も実現できます。特に、押し麦やもち麦を活用した麦飯は手軽で栄養価が高く、家族全員に喜ばれる食事になります。

おすすめポイント:

  1. 白米と大麦の組み合わせ: 栄養バランスが向上し、食べやすい。

  2. 大麦のみ: サラダやスープに活用でき、食物繊維を効率的に摂取。

  3. 栄養価の違いを活かす: 大麦の高い食物繊維やミネラルで健康促進。

大麦を使った食事で、家計にも健康にも優しい選択を始めてみませんか?
今回はパンとは関係ないお話でしたが、お役に立てれば幸いです。


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