函館記念2022 5代血統表内にノーザンテーストが内包された馬が好調!? | まいたんの競馬ブログ~アメブロ編

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選挙番組を見ながら函館記念について書きました。

今週も何とか馬券当てた!って感じです。

 

 

 

1965年から行われている歴史のあるハンデ重賞・函館記念(GⅢ)。
過去にはエリモハリアーが3連覇するなど、リピーターが多い重賞としても知られています。

2022年の優勝はどの馬か、過去10年の血統面、データ傾向から函館記念の優勝馬候補を紹介します。

◆過去10年の血統傾向
洋芝の2000mで行われる重賞だからか、ディープインパクト産駒は不調です。
のべ15頭が出走し勝ち馬はいません。
2017年には前走巴賞で優勝したサトノアレスが1番人気に支持されましたが、6着に敗れてしまいました。
今回はアイスバブル、ギベオン、プレシャスブルーの3頭が登録しています。

キングマンボ系は不調です。
のべ20頭が出走し勝ち馬はいません。
2020年にはキングカメハメハ産駒のレイエンダが2番人気に支持されましたが、11着に敗れてしまいました。
今回はアラタ、タイセイモンストル、ハヤヤッコ、フェアリーポルカ、ランフォザローゼス、レッドライデンの6頭が登録しています。

5代血統表内にノーザンテーストが内包している馬が好調です。
過去10年の勝ち馬のうち5頭がそれに該当します。
2018年にはエアアンセムが5番人気でしたが、見事優勝しました。
今回はジェネラーレウーノ、スマイル、タイセイモンストル、フェアリーポルカ、プレシャスブルー、マイネルウィルトス、ランフォザローゼスの7頭が登録しています。

 

◆過去10年のデータ傾向
過去10年のデータ傾向で特徴的なものがあります。
内枠有利、前走1着は不調、前走4角2~3番手は不調、前走巴賞は不調、の4つです。

内枠有利です。
過去10年の勝ち馬のうち8頭が4枠より内枠でした。
函館芝2000mは小回りコースなので、ロスが少ない内枠が有利になりやすいのかもしれません。

前走1着は不調です。
のべ18頭が出走し勝ち馬は1頭、勝率5.6%となっています。
今回はタイセイモンストルが登録しています。

前走4角2~3番手は不調です。
のべ35頭が出走し勝ち馬は1頭、勝率2.9%となっています。
今回はタイセイモンストル、マイネルウィルトスの2頭が登録しています。

前走巴賞は不調です。
のべ55頭が出走し勝ち馬は1頭、勝率1.8%となっています。
今回はアイスバブル、ウインイクシード、サトノクロニクル、ジェネラーレウーノ、モンブランテソーロ、ランフォザローゼスの6頭が登録しています。

 

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◆血統面、データ面からの推奨馬
では、血統面、データ面からの推奨馬を紹介します。

まずはマイネルウィルトスを推奨します。
血統面では5代血統表内にノーザンテーストが内包されているので評価できます。
去年の同じレースは久しぶりで動けなかったようなので、今年は期待できそうです。

次にスカーフェイスを推奨します。
データ面ではおおむねマッチするので評価できます。
前走の大阪杯では上がり3ハロン最速で6着に入っているので、このメンバーでは決め手が最上位です。

最後にジェネラーレウーノを推奨します。
血統面では5代血統表内にノーザンテーストが内包されているので評価できます。
スムーズに逃げられれば一発がありそうです。

                            

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