ナリタブライアンのテレホンカード
休業中で今日は予定もなく暇なので数年ぶりにブログを更新今回はTwitterに書いたとおり京都競馬場のターフィーショップで親父に買ってもらったナリタブライアン4冠目の有馬記念テレホンカードを3人組のヤンキーにボコ殴りにされて奪われた話をしようと思う話は中学時代にまで遡る・・・今はもう暴走族など見かける事もなくなったが僕は昭和からにかけてぎりぎり暴走族やヤンキー世代にあたる大体どの地域でもそうだと思うが校舎の窓ガラスがない時代だ当時は時代からか特攻の拓やカメレオンなどのおもしろい人気ヤンキー漫画も多かったちな、僕も漫画は大好きなので好んで読んでたが僕はヤンキーではなかった僕は京都競馬場から近いエリアに住んでいたので毎週のように自転車をこいでは京都競馬場へ通ってた本題に入ると僕の記憶違いでなければおそらくはチューリップ賞ユウキビバーチェとダンスパートナーとの馬連を当てたはずだその次の日の月曜日か火曜日の放課後のこと俺「ねぇトシ、バッティングセンターに行かない?僕が奢るからさ」同級生のトシと京阪電車で大阪にある枚方市(ひらかたし)へと向かった※厳密には牧野駅トシ「おい馬小、あそこにモスバーガーが見えるぞ」俺「あ、ほんとだ。食べたことないから行ってみよっか」当時、僕の地元にモスバーガーはなかったので僕もトシもテンションMAXはじめてのモスチキンの美味しさにトシと二人で感動してたその先にある目的のバッティングセンターに行くと暴走族のバイクがズラリ・・・自転車に乗った同じ年くらいのやつも大勢いて僕とトシはそいつらに睨みつけられたトシ「おい、やばいぞ馬小。めっちゃ見られてる・・・」そして、そいつらは確実に僕達の方へと向かって歩いてきた俺「トシ。逃げよう!」僕とトシは180℃反転し、そのまま牧野駅に向かって走ったしばらくして振り返ると案の定、そいつらは自転車に乗って追いかけてきてた2人乗りで運転してるのはデカいやつその後ろにボス格の金髪(ちょいイケメソ) それともう1人。そいつは1人乗りで戦闘力も低そうなやつ(今思い出してもイライラするレベル)今思ってもそいつ1人なら確実に僕が圧勝してたと思う。俺「トシ!トシはあっちへ逃げろ!」 (俺が時間を稼ぐっ)トシ「あとで必ず、駅の改札で合流するぞ馬小!」そんな感じで追いつかれてしまった僕はそこにあったボーリング場の坂を下ったところにあるバイクの駐車場へ連れていかれたデカいやつ「なに逃げてんねん。殺すぞおまえ」俺「なにかされると思ったカラ・・・」そんな感じのやりとりだったと思うすると1番弱そうなやつに「おい、財布を出せよ」俺「どうして僕が君たちに財布を渡さなくちゃいけないんだ」いきなり僕はデカいやつの大きな拳でくそ重いパンチを何度か顔面に食らわせられ鼻血が飛び散り、すぐにノックダウンした1番弱そうなやつに腹を蹴られて財布を漁られたが金髪のちょいイケメソだけは僕に暴力を振るわなかったのを覚えてるデカいやつ「おっ 1万8千円サンキューな。ナリタブライアンってなに?」(痛い・・・ 親父がくれたテレカのことか。。。)その時にガードマンがやってきてそいつらは逃げていった僕は出血してたので警察も呼ばれたがトイレへ行くと嘘を言って牧野駅まで逃げた1時間以上経ってもどると、約束通りにトシが駅の改札で僕を待っててくれてた今日は馬券の整理をして当時の馬券を見て色んな事を思い出した。記事のとおり、僕がボコボコにされた過去よくある話だが僕にとっては苦い過去で消し去りたい過去の1つだ。男に生まれたならそう都合よく、なかなか無傷では生きてはいけないむしろ黒歴史の1つや2つくらい誰しも抱えてるものだと僕は思ってる色んなつらい過去や悲しい過去があるだろうが過去を悔やんでも良い事なんて1つもない大事なのはこれからの自分にとっての人生だ。コロナもそうだがこれからも生きてたら色んな困難が何度も何度も待ち受けてる事だろう・・・だが何が起きても屈してはいけない。たった1度きりしかない人生を最後まで精一杯生きたい。結果、大した記事ではありませんがいいねを押して下さった方々に向けて書きました。ありがとうございました。