治療と仕事!上司との面談は・・・ | 人生第2幕!風と共に去りぬ?(ガン?!人生はいつだって想定外)

人生第2幕!風と共に去りぬ?(ガン?!人生はいつだって想定外)

2016年夏再再発!?しつこい卵巣ガンと
愛する三匹のワンコのため日々格闘中!
晴れの日もあるけど、デカイ雷も落ちる
ぬかるみにはまり、もがき苦しむ日も多いけど
人生いつでも想定外
何度でも立ち上がり前をむいていくっきゃない

今日も空青く  太陽サンサンの夏真っ只中
とりあえず仕事仕事のワタシです


脱水予防にと、飲んじゃあお菓子をつまみ
をエンドレスに繰り返してしまいそうな
今日この頃爆笑


また体重増加警報が発令されそうな予感
喉元過ぎればなんとやらの典型なワタシ


意思の弱さは天下一品か?ww


昨日は久しぶりに出社しての再面談の日
統括さんと直属の年下上司とワタシ


会社のいわんとしていることは、一応就業規則に照らし合わせれば想像はつくうっ・・・
今回改めて一体なにを聞きたいのか?


ちょっと面倒だし、真剣に考えても、なかなからちが明かない問題には目を背けたいワタシ

ワタシの希望なんて決まってるけど
改めて言葉にして伝えるのは、なかなか気がひける


ワタシのやる気、体調次第などと言われても、体調がどうなるのか知りたいのはこっちのほうだし
一体どうしたものか思いあぐねてた


いよいよ 面談・・・
想定していた通りに始まったショボーン


まずはワタシの体調確認
治療のサイクルと終了予定の確認
治療しながら出勤可能な日数の確認
雇用形態による仕事内容の確認と承諾


そしてそれらをふまえての
今後のワタシの身の振り方の希望を聞かれたがびょーん


休職命令出されるの覚悟で働き、だめなら
休職したのち退職か
就業形態を変えてパートになり、ほんの少しの現場仕事のみ貰って残るか
休職せずに退職の道を選ぶか・・・


病気には理解無く、治療に関してはまるで配慮も無い規則どーん
ただでさえ薄給の業界なのに
病気になり、治療費がかさむのに仕事継続の道さえ閉ざされるのか?ガクリ


共働きでも不安はつきないのに
シングルやメインで家計を支えてる人間はどうしろというのか?プンプン


面談しながら悲しく情けなくて、こみ上げてくる涙を我慢するのが大変だった


とりあえず直ぐに答えを出せなくて、今すぐ返事しなければならないか?と言うのがやっとだった


ワタシの様子をみて何か覚ったのか
統括は、出来るだけ早く返事がほしい、
あなたの希望を聞きたいと・・・
せっつくように言った


答えられずにいるワタシに、統括の話は
欠勤日数の実績からの休職の判断説明?
いや、自分たち管理者の権限の域に話がおよんでた


欠勤からの休職扱いに至っては、欠勤日数を考えても、よほどでないと対象にはならないと・・・微妙な説得?


そんな微妙な説得?が後押しに聞こえ
思わず口をついてでた
「このまま出来るだけ仕事したい
                  治療と両立してやりたい」  と



そしたらそれを待っていたかのように
統括の話はすすんで

「わかりました、ではこのまま治療が終わり、元通り皆と同じに働けるのをまちましょう」   と
さらに側で心配そうにいてくれた直属の年下上司くんには


「休職するほどの欠勤はないと思うけど、
もしその時は○○くんがなんとかしてな、
ここレベルで何とでも・・・」とびっくり


(この時上司くん、最初から言えよと
冗談半分に笑いながらもマジでつぶやいてたっけww)


最初の事務的な話から想像出来なかった結末に驚き、こみ上げてくる涙は止められなかった笑い泣き笑い泣き笑い泣き    ジョウシクン   ティッシュアリガトウデレデレ


でも条件がひとつ苦笑
同じ職場の同僚たちが納得してくれる事!
当たり前のことだ


その為にも、できる限り仕事して
皆の力にならなければならない


更なるプレッシャーも感じるけれど
また治療後は経過観察に入れることだけを信じて、今は辛い副作用を乗りきりたい


忍耐強くこんなワタシを受け入れてくれる仲間に感謝して頑張りたいと思いますありがと


治療から2週間以上が過ぎ、骨髄抑制の副作用が強くなったか?
いよいよ髪もまた抜けはじめたし、これからが勝負のはじまりだ


半年は治療と仕事の繰り返し
お楽しみは暫くお預けです
気持ちがイッパイイッパイになったときは
また涙したり、愚痴ばかりになるかもだけど顔晴りましょう


職場のみんな
影ながらいつも応援してくれる友達
心配してくれる両親、妹、子供たち
ちょっとズレてる旦那もね


これからも宜しくお願いしますm(__)m


ではまた照れ
明日が皆に善い日でありますよ~に