昨日、大阪から帰って来て
今日は福岡サンパレスホールで
「ベートーヴェン」の福岡千穐楽
入口で、チケットの券面を指でなぞりながら
まじまじとチェックされて
間違えてチケットを持ってきたかと
一瞬焦りましたが、
正しいチケットで無事に入場(笑)
それほど前方席ではないものの
ど真ん中の席で
音の響きが良かったこともあり
素晴らしい演奏と歌唱を
十二分に堪能しました!
東京での2公演観劇に続いて
3度目となると色々見えて来て
なんとも歌の入りが
難しい曲がいっぱいあるなぁ~と
改めて気づきました!
特に木下晴香さんが
「エリーゼのために」の
メロディーに乗せて歌う曲は
花總まりさんと木下晴香さんが
会話をして
木下さんがセリフとあと
そのまま歌い出すので
2人のセリフがちょっとずれたら
おかしなことになりそうですね!?
指揮者も合わせるのに
相当な技術を要する感じです!
個人的な感想ですが
私のお目当ての
実咲凜音さんが
ベートーヴェンの
井上芳雄さんに
なぜそこまで毛嫌いされるのか?
また木下晴香さんが
フランツの佐藤隆紀さんに
酷い扱いを受けるので
「こいつら許せん!」
という気持ちで観ていました(笑)
小野田龍之介さんは
とても優しい役で
以前観た「マチルダ」とは
180度違いますね!?(笑)