はじめに、他の人にはぜ~んぜん役に立たないかもしれません。
反対に、発達障害でない子でも、活用できるものもあるかもしれません。
■タイマー
時間のコンセプトを教えるために使用。
ひとつのことから、次のことへの移行が難しい時にセットする。
「あと10分で家に帰る」
タイマーを10分セットして、見せる。
もちろん、「5分前」「3分前」「1分前」「10秒前」くらいまで、声かけして心の準備をさせる。
これを、
毎回毎回毎回毎回毎回毎回2歳くらいの時からひたすら繰り返す⇒パターン化する。
最初は、タイマーは使えない(タイマーで遊びたがる)ので、
時計を見せる。(手に届かないところにある)。
「あと10秒」は必ずカウントダウンする。
それでも動かなかったら、10秒たったのち、無理やり動かす。
泣き叫んでも、落ち着いて、「10秒たったよね」と笑いながら、やる (笑えないけど)。
むちゃくちゃ根気がいるけれど、長いことやると、子供もパターンを覚えてくれた。
ある人は、自分で「影付き時計」を紙で作成していた。
あと10分のとこだけ、色が違う。
5分に経つと、5分色が変わる、視覚で時間を伝えるしくみ。
要するに、砂時計のようなもの。。。。
■お絵かきで会話
いまいち話をしていて通じないときは、絵を書く。
人がいて、(友達とか、ママとか)気持ちがあって(ハート、涙など)、
本人にも、その絵に書き込み(描き込み)してもらう。
思わぬことの発見になる、おもしろいコミュニケーション方法。
■なんでもチャートにしてみる
突然予期してないことが起こる日(いつもと違う日)は、
その日のタイムテーブルを自分で書かせて、
いつもと違うところは、赤字にして、透明の中に紙がはさめる下敷きに入れて、
学校へ持っていく。
時間の観念を教えるのにも、タイムテーブルはとても役に立つ。
なんでも
言葉で伝える(耳から伝える)よりも、
視覚で伝える方が、わかりやすい。
大人の私でも、視覚の方が、入ってきやすい。
だいたい、言葉で伝えられたことの、何%くらいを、私たちは覚えられるかって、
それは本当に少ないものだ・・・。