はじめに、他の人にはぜ~んぜん役に立たないかもしれません。

反対に、発達障害でない子でも、活用できるものもあるかもしれません。



タイマー


  時間のコンセプトを教えるために使用。

  ひとつのことから、次のことへの移行が難しい時にセットする。


  「あと10分で家に帰る」

   タイマーを10分セットして、見せる。


  もちろん、「5分前」「3分前」「1分前」「10秒前」くらいまで、声かけして心の準備をさせる。


  これを、

  毎回毎回毎回毎回毎回毎回2歳くらいの時からひたすら繰り返す⇒パターン化する

  最初は、タイマーは使えない(タイマーで遊びたがる)ので、

  時計を見せる。(手に届かないところにある)。

  「あと10秒」は必ずカウントダウンする。

  それでも動かなかったら、10秒たったのち、無理やり動かす。

  泣き叫んでも、落ち着いて、「10秒たったよね」と笑いながら、やる (笑えないけど)。

  むちゃくちゃ根気がいるけれど、長いことやると、子供もパターンを覚えてくれた。



  ある人は、自分で「影付き時計」を紙で作成していた。

  あと10分のとこだけ、色が違う。

  5分に経つと、5分色が変わる、視覚で時間を伝えるしくみ

  要するに、砂時計のようなもの。。。。




お絵かきで会話


 いまいち話をしていて通じないときは、絵を書く。

 人がいて、(友達とか、ママとか)気持ちがあって(ハート、涙など)、

 本人にも、その絵に書き込み(描き込み)してもらう。

 思わぬことの発見になる、おもしろいコミュニケーション方法。




なんでもチャートにしてみる


 突然予期してないことが起こる日(いつもと違う日)は、

 その日のタイムテーブルを自分で書かせて、

 いつもと違うところは、赤字にして、透明の中に紙がはさめる下敷きに入れて、

 学校へ持っていく。

 

 時間の観念を教えるのにも、タイムテーブルはとても役に立つ。

 なんでも 

 言葉で伝える(耳から伝える)よりも、

 視覚で伝える方が、わかりやすい。

  

 大人の私でも、視覚の方が、入ってきやすい。

 だいたい、言葉で伝えられたことの、何%くらいを、私たちは覚えられるかって、

 それは本当に少ないものだ・・・。