ここでは、私が読んだ発達障害関連の本を紹介します。
主に、自閉症とアスペルガー症候群について。
① 高機能自閉症・アスペルガー症候群 「その子らしさ」を生かす子育て (Amazonで検索可能)
この本は、3年前にカナダから日本に戻って初めて読んだ発達障害関連の本。
日本ではあまり認識されていなかったのに、こんな本があるなんて、驚いた。
とても良い本。
不注意、落ち着きのなさ、衝動性、偏食、感覚刺激に対する反応の異常など、
発達障害を持つ子供の特徴の訳を、分かりやすく説明している。
(ちなみに、偏食も感覚異常のひとつと見ています)。
個性か障害か、というところを見極めるのは、大変だと思うけど、
この本を読むと、納得することが沢山あると思う。
この本をベースに子供に接するためのマニュアル作りもできそう。
(もちろんマニュアル通りにはいかないが、発達障害の子供と接する上で、
対応パターンを決めておくと、子供も割と安心する。
時間管理とか、見通しのつけ方とか、パニック時の対応とか)。
幼稚園、小学校に入学するときなども、自分の子供の特徴を先生に伝えるのに、
とても役に立つ本です。
②広汎性発達障害の子どもたち (Amazonで検索可能)
この本は、本当にやさしい本だったけど、それだけに、読むのもちょっと辛かった。
①の本の方が、プラクティカルかもしれない。
③自閉っ子、こういう風にできてます! (Amazonで検索可能)
これは、おもしろかった。
新たな世界を垣間見せてもらった。
④RDI 「対人関係発達指導法」
http://www.creates-k.co.jp/books/55_1.htm
自閉症/アスペルガー症候群に対する、アメリカでもっとも進んでいるという治療法
RDI = "Relationship Development Intervention" についての本。
アメリカやカナダはたぶんもっと発達障害への対応が、進んでいるし、
人々の認識が違うと、日本に帰ってきてからよく思った。
日本では、もちろんまだRDIなんて、ほとんど紹介されていないんだと思う。
ちょっとマニアックだけど、診断を受けた子供の親は、読んでおくと良いかもしれない。
補足ですが、アメリカ情報では、OASIS というサイトがとても良いけれど、英語です・・・。
みんな、尊い子供たちなので、せめて、理解してあげたいな、と思います。
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