モルモットを飼い始めました![]()
名前はMomo。
うちに来てまだ3日目。
1日目は、ハウスの中に隠れて絶対出てこなかったのに、
今日は私の手から、キャベツを食べてくれた。
子供のことも、怖がらない様子。
モルモットはかなり人に懐く動物らしいので、どうやったら懐くのか、以下、調べてみた。
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モルモットは人になれる可愛いペットだが、
性格は色々で、自分から近づいてくるモルモットもいれば、
そうでないものもいる。
【臆病者のモルモット】
野生のモルモットは、肉食動物の格好の餌となる。
何かがちょっと動いたり、環境が少し変わるだけでも、
モルモットが臆病になってしまうのは、肉食動物から身を守るための本能。
人間に突然近づいてこられることは、モルモットにとっては、
ワシや鷹が近づいてくるのと変わらない恐怖になる。
人間はモルモットにとって、自分を食べる肉食動物と同じような存在なのだ。
【慣らす2つのポイント】
① モルモットが勇気を出して自分でハウスから出てきた時には、
何もしないこと。
② 餌(ご褒美)でなつかさせること。
例えばキャベツやタンポポの葉などを使う。
(但しタンポポの葉は利尿効果があるのであげすぎ注意)。
【飼い始め】
最初の2~3日は、なるべくそっとしておくこと。
新しい環境にいるだけでも恐怖なのに、触られたり抱かれたりしたら、
とてもストレスが溜まるため。
また、モルモットが「隠れられる場所(ハウス)」を作ること。
掃除などで、時々モルモットをハウスなり持ち上げることが必要になるかもしれないが、そのようなことは、なるべく少なくしてあげること。
【餌】
餌は毎日同じ時間にあげること。
⇒ 餌の時間、餌の袋を開ける音、冷蔵庫を開ける音などを覚えてくれる。
餌が欲しいと鳴くようになる。
【おやつ】
一日に2回ほど、おやつ時間を決まった時間に与える。
【おやつでなつかせる方法】
ステップ①
始めは、ハウスの前におやつを置くだけにする。
回数を重ねるにつき、おやつを飼い主の手から食べられるようになる。
この、「飼い主の手から食べられる」ようになるまで、なかなか時間がかかる。
この時、ルールを決めておくと良い。
もしハウスの前までおやつを持っていって、
しばらくしてもモルモットが食べなかった場合、そのまま、おやつをさげてしまう。
⇒ モルモットはおやつをくれる人が「あきらめる」と
その場からおやつがなくなってしまうことを学習する。
・・・ 自分で食べに行かないと食べられない。
ステップ②
モルモットが飼い主の手からおやつをたべてくれるようになれば、あとは簡単。
最初はハウスの入り口付近であげていたおやつを、
だんだんハウスの入り口より遠くへしていくと、それにつられて、
モルモットがハウスから出てくるようになる。
そのうち、モルモットが自分から、おやつが欲しくて出てくるようになる。
★ここで、ここまで来たからといって、おやつを用いて、
モルモットを無理やり抱っこするのは禁物!
そうすることで、せっかく築いた信用が失われてしまう。
モルモットが本当にすごく慣れてくれるまで、抱っこするのは我慢しよう。
慣れれば、自分からもっと近づいてくるはずだ。
このプロセスを学ぶのには数日~2週間くらいかかる。
だいたい、2週間というのが平均的。
モルモットによっては、もっと長くかかるものもいる。
このやりかたで慣れないモルモットは、あまりいない(らしい)。
【初めての抱っこ】
初めて抱っこを試みるときは、静かな部屋でテレビなどを消して行うこと。
まず、おやつを食べるか、様子を見てみよう。
おやつのあと、怖がっていないようなら、抱っこしてみよう。
抱っこできたら、決して抱きながら歩かないこと。
モルモットは高いところが嫌いなのだ。
抱っこすることきも、おしりをちゃんと片手で支えてあげる。
抱っこに慣れたら、膝に座らせながら、おやつをあげてみる。
⇒ のちに、ツメを切るときなど、これが効果的。
【家の中で飼う場合】
人間の暮らす部屋へ出られるよう、小屋にドアを設置すると、
モルモットが小屋から出たい時に、出てこられるし、
怖い時は自ら走って小屋へ戻ることができる。
餌袋をカサカサならして、おやつをあげる音で小屋の外へ誘い出すこともできる。
小屋にドアを設置するのが不可能な場合は、ハウスを部屋においておくと良い。
もちろん、庭に放す時も同様。
庭では、サークルなどがあった方が無難。
【補足】
慣れたモルモットは、膝に座ってくれる。
が、恐れているモルモットほど、膝の上でもじっとして動かない。
また、恐怖にブルブル震えたりもする。
これは、膝の上にいたくない、というサイン。
もう少し慣れたモルモットだと、
のどをゴロゴロ鳴らして嫌だということを訴える。
これは、猫が喜んで喉を鳴らす音に似ているが、
モルモットの場合反対で、「嫌」のサインである。