うちの7歳児はまだおねしょをしています。

実はパパも12歳までおねしょをしていました。

そして、パパのパパは9歳まで。パパの妹、パパの一人目の奥さんとの間の子供も、9歳までおねしょをしていました。


... 遺伝です。


私はあまり心配していません。子供は今でもオムツで寝させています。


ちなみに、 Bedwetting Alarmという、

お漏らしした瞬間にアラーム音がなる装置をわざわざカナダから送ってもらったんだけど、

うちの子は、そのアラーム音では起きません。

他の人が目が覚めてしまうので、去年は断念しました。今年もまたトライしようかなあ・・・。


Bedwetting Alarm

http://en.wikipedia.org/wiki/Image:Wearable_alarm.gif



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今日は、おねしょのことで調べたことを、以下に載せておきます。


【おねしょ】
なぜうちの子が?

おねしょ=夜尿症(nocturnal enuresis)は、子供にはよくあること。

5歳児では、15~20%の子供が頻繁におねしょをしている 
 (2週間に1度くらいで)。
7歳児では、10% 
10歳児くらいまでの子では、5% の子供がおねしょをする。

おねしょをする子供の眠りは大抵、とても深い場合が多い。

一番重要なことは、子供は漏らしたくて漏らしているわけではない、ということ。
子供に何か魂胆があるとか、怠惰になっている、というわけでもない。




【おねしょをする理由/原因】
(ある)医師は、おねしょには、いくつかの理由がある、としている。

・もし片方の親が子供の頃おねしょをしていた場合、40%の確立で子供に遺伝する。
・もし両方の親が子供の頃おねしょをしていた場合、80%の確立で子供に遺伝する。
睡眠中に尿を作り出すのをコントロールするバソプレシンというホルモンが少ない
 ということが、おねしょの原因かもしれない、とも言われている。
・また、大抵のおねしょをする子供は、トイレに行きたいという気持ちで目覚められな   
 いほど、
深い眠りについてしまう
ADHD(Attention-Deficit Hyperactive Disorder日本語で多動障害)の子供は傾向
 がある。

便秘の子供も傾向がある。 


医者に見せて、他の身体的な原因がないか調べる必要があるが、
何が原因にせよ、おねしょをしてしまうのは、子供のせいではない
ということを、忘れてはならない。(決して子供を咎めない)。


【いつ治るのか】
(ある)医師は、おねしょは大きくなるにつれ治る問題としている。

おねしょが子供の生活に支障を与えたり、子供に他に身体的な問題がない限り、
治るまで待つしか、方法はない。

医療に頼るのは、子供が7歳になるまで待って見ましょうと提案する医師もいる。
しかし、とにかく心配なら、とりあえず、小児科に相談すること。



【医者に頼るとき】
本人がおねしょで悩みはじめたら、医者に相談してみよう

子供が健康なら、75%の子供は11歳までにおねしょが治り、
99%が15歳までに治るようになる、としている。




【親はいかに対応するか】
お友だちの家にお泊りに行く時などは、問題だ。
そのように、子供自身が彼らの生活に支障が出て、悩み始めたら、
いくつか対応策がある。

「しつけ」で叱るのは、絶対に良くない。

但し、対応のひとつとして、
7歳以上の子供には、濡れたシーツを洗ったりかけたりする手伝いをさせると良い

また、吸収性の良いおもらし用のパンツをはかせると、洗濯の手間が多少省ける。



【対策】
・寝る前に飲む量を制限する。
 ⇒ (注意) 脱水状態になるほど制限しないこと
・カフェイン入りの飲み物、炭酸飲料水、チョコレートなどを避ける。
・ダイエット飲料、レモン(オレンジ系)ジュース、トマトジュースなども、
 寝る前は避ける。

・水、りんごジュース、クランベリージュースは寝る前に飲むのには、良い。


・目覚まし時計で起こしてトイレに行かせる、というのはあまり効果的ではないが、
 「おねしょアラームBedwetting Alarm(※)」は効果的。 
 おしっこが出始め、アラームが鳴ったら、子供が起きて、自分でトイレに行く、
 というしくみ。
 
※ おねしょアラームBedwetting Alarmは、

  濡れると反応するセンサーがついていて、 
  最初のおしっこ一滴で、アラームが鳴る。
  音が鳴るもの、バイブするもの、ライトで知らせるものなど、

  色々なタイプがある。


・スペシャル懐中電灯を購入して、

 夜トイレに行く時にだけ、使える懐中電灯としてみる。
 子供が懐中電灯の飾り付けをしたりもできるだろう。
 夜中にトイレに行くことが、何か楽しみとなれば、効果が出るかもしれない。

・おねしょに関する絵本などを、子供に読ませてみる。
 しかし、子供が恥ずかしい思いをしないように、本屋や、どこで読むかは、

 考慮すること。



【医者に行く前の確認事項】

1. どのくらいの頻度で、おねしょをするのか?

2. 昼間でもお漏らしすることはあるか?

3. どのくらいの頻度で尿意を感じるか?

4. どのくらいの頻度で便意を感じるか?

5. 便秘になったことはあるか?

6. 便は特別硬い/やわらかいか? 

7. 子供はなかなか起きないか?

8. 家族におねしょをした人がいるか?

9. 一度でも、おねしょをしなかった日があるか?

10. 家族で問題を抱えていないか? 

 (引越し、離婚、新しい兄弟が生まれる、など)。




【おねしょをしていたある子供のことば】

「おねしょをしてたことによって、僕は良い人になれたような気がするんだ。

 おかしいよね。
 何か問題を抱えるほかの人のことも、そのおかげで、

 理解できるようになった気がするんだよ。 
 そうでなかったら、もっと人を批判するような人になっていたかもしれない。
 今おねしょをしている子も、他の子供たちのことを、思いやれるように、

 きっとなれるよ」