フランスと聞いて思い浮かぶのは？
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フランスと言えば、ジャンヌ・ダルクか
マリーアントワネットかですね
エッフェル塔と、東京タワーには共通点がある
形状が何となく似ている
(カテゴライズすると両方とも電波塔
なので、形状が似てるのは当たり前)
両方とも、観光名所として有名な
電波塔…と言う事になります
(ちなみに、東京タワーの正式名称は
総合電波塔…であるらしいです)
違いがあるとすれば、エッフェル塔は
最初はパリのシンボル、パリ万博で
フランスの技術力、建設技術を見せつける
為にデザインされた建築物だという事
東京タワーは最初から電波塔だった
…という違いでしょうか？
パリっ子としては、東京にタワーがあるの？
けどシラネ、エッフェル塔はエッフェル塔
パリにある東京のタワーじゃない
…と、言いたいでしょうけど
『似ている部分もある』で纏めさせて頂きます
エッフェル塔（仏: La tour Eiffel、英: Eiffel Tower）は、フランスの首都・パリの象徴的な名所である塔である。パリ7区、シャン・ド・マルス公園の北西に位置する。パリ万国博覧会に際して建設され名称は設計および建設者であるギュスターヴ・エッフェルに由来する。
最初から電波塔だった東京タワーと違い、エッフェル塔はフランスの建築技術を世界に知らしめる象徴のような存在であり、後に取り壊しの危機に、1904年、フランス軍で通信を担当していたギュスターヴ・フェリエが軍事用の無線電波をエッフェル塔で送受信することを提案し、そのため国防上重要な建築物ということで、取り壊しを免れることとなった…と無線電波塔としての道をも歩む事になる
今ではパリの誇り、観光名所である
エッフェル塔にも、人気が無くて取り壊しの
ピンチがあった事があるのには驚きです
1889年のフランス革命100周年を記念してパリで第4回万国博覧会予定
もちろん、一夜城じゃあるまいし、あれだけの
高さの一晩で建つわけもなく、草案、着工などは
1884年頃から着々と進められていたらしいが
一方、東京タワーは1958(昭和33年)12月23日竣工
結論から言えば、大差ありません
竣工はマンションなど高層建造物
完工、完成は平屋建てや一軒家
落成は公共性の高い建造物
(店舗や公民館、体育館等)に
使われる傾向があるというだけで
『建物が完成する』という意味自体には
大差ないって感じですか？
上記も『傾向にある』であり
東京タワーの如き、電波塔はどう考えても
公共性が高い建造物なので落成の方が…
しかし『お客さんを入れる』という仕組み
ではないので、高層建造物の竣工の方が
相応しい気がしなくもない…って感じ
全部『完成』と言っても国語的には
何の問題もないし。ニュアンスの問題だけ
『あなたの感想ですよね？』...と
言われても仕方ない部分があると思うんですよね
国語学者が厳密に言葉の使い方を…と
いうのならまだしも、普通はフランクでいいんじゃ
ないかな？…と思うんだけどどうでしょう？
平成天皇こと、明仁上皇陛下の
誕生日が1933年12月23日なので
奇しくも東京タワーが完成した日は
上皇陛下25歳の誕生日だったと
言う事になります
あちゃ、20歳の時だったらインパクトが
もっと強かったのに(;´∀｀)
東京タワーが完成した1958年は昭和33年
上皇陛下が1933年生まれ…少し期待した
んだけど、昭和を西暦に直す方法は
昭和＋1925年でしたね(;´∀｀)
しかし、平成の『天皇誕生日』が実は
東京タワー完成の日だったとは…
あ、エッフェル塔の話ですよね
話が流れ過ぎてごめんなさい(;´∀｀)
フランスで行ってみたいところは
オーシャンゼリゼ言ってみたい気も
無くはないのですが…
シャンゼリゼ通りで、オーシャンゼリゼ歌う
なぜかイタリアにあるという
『スペイン広場』でローマの休日を
追体験したい気が強すぎる(;´∀｀)
オードリー春日
トゥース！！！
…ではなくて、オードリーヘップバーン
美人ですよね…
写真は『ティファニーで朝食を』
長いな…まあ、このくらいで(;´∀｀)