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ばけのブログ

この辺で過去を振り返り、未来を考えたいなと思いました。

ここのブログを放ったらかしていたこの夏、

助けて、って裏庭に来た猫が居て、ソトちゃんと名付けて我が家で引き取りました。
顔がしっかりした顔で触るまで気がつかなかったけど、ガリッガリに痩せてて病気だったらもう助からないだろうというほどの痩せ方でした。

うちには完全家猫のスミちゃん(10歳)がいて、もし移る病気持ちだと困るので、獣医に連れて行き、猫エイズとか猫白血病とかじゃないことをまず確認。
また、獣医でIDチップが入ってますね、と言われたのでオリジナルのオーナーと連絡を取ったら、その女、6年前にこの子を捨てて遠くに引っ越してた、ということが分かったり。ソトちゃんは推定8歳ぐらいだってことも分かった。

怖い病気ではなかったけれど、ヘルニアだって言われ、新しいiPadが出たら買い換えようとヘソくっていた資金全てをつぎ込んで治療しました。




それからというもの、ゴロゴロ言いながら食べまくり、今やお尻もムチっと健康的に太ってセクシーになりました。

ただいきなり先住猫と仲良しになれったって無理で、だいぶ喧嘩しまくってたんだけど、
私が、しみじみ
「あのな、二人とも手放す気は一切ないから、慣れろよ」
というと、しぶーい顔になってました。日本語が普通に通じてるのも笑えるんだが。

で、相変わらず、シャーーーッッ、ンジャラバゲレバっっ!とかやってますが、だいぶ近寄っても耐えられるようになってきてます。

問題なのはソトちゃんは穀物が入っている餌を食べると下痢になるのに、味は大好き。で、スミちゃんはソトちゃんの肉だけベースの餌は断固嫌いだから今まで通りコーンベースの餌をくれってうるさい、というところ。

2匹には別々の場所で別々の餌をあげてるけど、猫ってちょっとづつ食べたいんですよね。皿を空っぽにしたくない。

しかし、お互いの餌をこっそり盗み食いするのが流行ってるので面倒くさいけど猫が一旦食べ終わったらすぐに皿を下げて1日何回かに分けてあげるようにしてます。

そうなると、ちょっと食べようと思って餌場に立ち寄ってもお皿がないという事態に。

ないと思うと、食べたい気持ちが募る。

お腹すくと、愛想もちょっとよくなる。

それでゴルゴ13みたいな目になりながらも、この距離が許せるようになってきております。


今朝、歯医者に行って待合室にあったナショナル・ジオグラフィック・マガジンに、あのニール・デグラースのおっちゃんの短いインタビュー記事が載ってまして、

サイエンスは人類の進歩に必要不可欠だと思いますか、との問いに、

「サイエンスだけが文明の進歩に貢献しているとは思いません。でも、サイエンス無しでは人類は亡びるだろうとは言えます。医療を始め、あらゆる分野でサイエンスの進歩なしに、人類の延命は有り得ません」

正に正論。

昨日、日本でははやぶさ2が6年かけて水があるって分かっている小惑星に行ってサンプル採集して帰ってくるミッションに行きましたね。帰ってくると、オリンピックだし盛り上がるんだろうな。

またアメリカでは今日、オリオンという次世代ロケットのテストが行われたそうです。今回は無人ですが、遠くに行って帰って来るためのロケットで、有人飛行を目指しているため形状はアポロのような形なんだとか。火星に行くための実験なんですね。

人類が火星に行くようになる時、私いくつになってるんだろう。
シャキッと年取らないとー。






ウォールストリートジャーナルの黒人記者が自分の10代の頃、事件に巻き込まれないようにするのに気を使ったという記事を読みました。

http://jp.wsj.com/news/articles/SB11360550936975084497104580304430827096918?mod=WSJJP_hpp_MIDDLENexttoWhatsNewsThird


この国で人種問題がこじれる要因は、差別している側(白人)で、「私は差別なんてしない、したこともないし、そんな家庭で育ってこなかった。差別なんて考えられないよね~。」と言いきる善人、善意の人達が、被差別者の心情を心の底から理解出来てない、というか全く想像力が足りない、というところが一番の問題だと思ってます。

どこまでいっても「悪循環」という言葉しかない。

だいたいアメリカ人て日本人に対して、日本は建前とか本音とかあるんだって?嫌だね、とかいうくせに、そういうボキャブラリーが英語にないからってだけで有りまくります。世間体を気にし、自分を善人だと思っていたいがために建前だけで生きてる人間をこっちじゃポリティカリー・コレクトっていう。

現在、私が住んでる地区は、アジア人、黒人の人口も多く、人種的なことで私のような日本人の中年女性が公共の場で嫌な思いすることはまずありません。

でも旅行とかでアジア人も黒人もあんまり見ないな、という小さい街に行くとえっとなることはまだある。カフェで紅茶をオーダーしてたら、白人の初老の女性が私の着ていた真っ赤なセーターを「キレイね!」と褒めてくれた。私がどうもありがとう、と軽く会釈したら「私なんかじゃ似合わないわ~、こんなに真っ赤なのはあなたの様な『ダークスキン』だから合うのよ。」そう言われて初めて彼女の目を見た。

白人とか黄色人っていうけどさ、本当に肌を並べて見たことある?少なくともあのオバハンと私の肌を比べて、彼女が雪の様に白く、明らかに私がダークとはどうしても見えなかった。だいたい服の色の好みの問題を別にして、赤の単色が肌の色に合わない女の人なんて見たことない。

何で褒めてるんだかけなしてるんだか分からない言い方して絡んで来るんだろ。寂しいのか、馬鹿なのか。自分で赤が似合わないと思ってる女…うわ~心理的にヤバそう!これ以上ひとっ言も関わり合いになりたくないと思って、ミルクを入れるために列に並んで待つのを諦めてその場を離れました。

ミズーリで十代の黒人の男の子が撃ち殺された事件で、人種問題の議論がまた沸騰してる中で、これ。
もうね、これが無害そうなアジア人の中年女相手だからこの程度で済むんであって、身長が194cmもあってアスリートみたいな立派な体格の黒人の若い男って、疑われないように生活して行くことがどんなに大変か、推して知るべしです。推せない白人が多すぎるのでいつ迄たっても同んなじ状況が繰り返されるんだね。