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ばけのブログ

この辺で過去を振り返り、未来を考えたいなと思いました。

久しぶりですね~
あのCERNがパワーUpして、今度こそダークマターが何かを調べようってんで。

ギガジンに記事が載ってました。

うーん、ワクワク!楽しみ!!

これで重力を介して他の宇宙とか5次元から何かこっちに見えないもの引っ張って来てんじゃないのかってことが判るかも。

ホントここ20年ぐらいで人類の宇宙観はガラっと変わるのかも。



頼むよ、私の目の黒いうちに何とかしてね。

長生きしたい!と思うのはこれがあるからです。
マイ・パーソナル長生きの秘訣。

ダークマターとダークエナジーが何なのか判らないままじゃ死んでも死に切れぬ!



それにしてもCERNに集まって大興奮のギーク科学者の服装のみっともなさ。時代も国境も超えてますね、あれは。(^▽^;)
メールもらった時点では、あの「村上さんのところ」と言うサイトで私の質問やその答えは載っていなかったので、17000通目という記念に特別枠でちょっとサイトでのこととは別に返事をくれたんだと思ってました。

メールの最後にこの内容をFacebookとかTwitterとかのSNSで晒さないように、と注意書きが書いてあったし。だから自分のブログで自慢した時も内容やコードネームについては触れなかった。

でも今日みたら、質問も答えもしっかりサイトに載せたんですね。

ギャツビーの映画あれこれ(17000通目)

コードネームも世間に知れ渡ってるんだ。

そう、「痛快、胡麻まぶし」です。

折角だから、これからことあるごとのお祝いに必ず胡麻まぶしをメニューに入れようと思ってます。「痛快な」レシピってどんなだろう、ってワクワクしながら考え中。

取り敢えず昨日、SFの源吉兆庵で胡麻まぶしの饅頭を二つ買って夫と食べました。

胡麻まぶし、スィーツじゃなくてもいいんだよね。色々アイディアが広がるメニューで面白いこと出来そう!ただ胡麻って意外にカロリー高いんでその事はちょっと注意しないといけないな。

くじ運とかタウンセブンの年末くじだってティッシュ以上もらったこと無いのに2度までも声かけて貰ったのが驚きで。いつか本人にバッタリ会って、こんにちはっ、「痛快、胡麻まぶし」ですって挨拶したら、一応笑顔で挨拶してくれそうな気がしますよね。こんにちはの後、話続かなくて困っちゃいそうだけど。

返事してもらえるなんて全然思ってなかったので、無理やり自分の思いつきの雑談を質問形式にするのに苦労したし、短かくしろって書いてあったので何度も読み直して大分削ったんです。
返事もらえるのが分かってたら猫の話にするんだったな、とちょっと後悔してます。

デカプリオ様のギャツビーの映画はすごーく良かったんですよ。本が好きになり過ぎてちょっと映画見るのためらったくらいだけど、ビジュアルの全てがイメージ通りだったと言っても過言ではありません。

音楽以外は。今からでも音楽だけ差し替えたらずっと良くなる、と思うんですがね。

私が音楽のことについて余りにも怒っていたので、争いごとが嫌いな息子は
「でもあの監督、『ギャツビーは他の映画もあるし、音楽は別に(ジャズ以外でも)いいんじゃないかと思う』と言っていた」と教えてくれました。

そんなことを抜かしていた、と云うことは、私以外からも音楽について突っ込まれていたってこってすよね。

だったらな、なんで衣装やセットや台詞なんか全ては当時のままなんだよっ?と言いたい。強く言いたい!衣装とかのビジュアルは本のイメージじゃなきゃならなかったんだよね?監督としては。言葉遣いだって現代的なスラングとか入れてないしさ。じゃあなんで音楽だけはいいの?パーティのシーンで明らかにキャブ・キャロウェイらしき人が歌い踊ってるとこで、そのスリージーなPOPをかぶせる意味が全く分からない。ギャツビーの本が出た時点でジャズ・エイジという言葉が流行ったくらいなのにジャズが肝心なところで演奏されないないなんてマジアリエナイっす。あのビヨンセの旦那がどうプロデューサーに取り行っていくらの金が絡んでるか知らんがね、アメリカで生まれた黒人のくせにジャズのジャの字も知らず、リスペクトすら皆無なんてのが音楽担当って時点で、如何にアメリカの音楽事情が衰退してるか判るってもんだろ。

うちの祖父は第二次大戦が始まる前はジャズプレイヤーでした。その後開戦となってジャズはご法度になり、そのうち鉄で出来た物を全部提出させられることになっても、蓄音機だけは隠し持ってて、竹で作った針でこっそりこっそりアーティ・ショウ聴いてたって言ってました。それほどまでに時代やカルチャーと完全に一体化し、空気のように満たされていたジャズをワザワザ、シンセ通したボイスなんかで置き換えるギャツビーなんてギャツビーじゃないっての。

ああっ、書いててまた腹が立って来たぞ。

折角デカプリオ様が熱演してたのにアカデミー賞はコスチュームとプロダクションデザインだけで音楽も音響もかすりもしなかった事実が、私の意見に賛成の人が世には一杯いると言うことだな、と思ってますよ。
今日は超・自慢してもいいっすか?

村上春樹さん。ファンです。熱狂的ってほどじゃないけど。
友達のピアニストに本当に熱狂的なファンがいてね、

村上春樹のどれが好き?という話になって、私が読んだことあるのはどれも古く、どれも細部を熱く語るほど…というか全然覚えてないことが判明。

「まだ1Q84さえ読んでないんだよねぇ」というと

「えーーーーっ」とそのアリエナサに驚かれ

…(だってSFの中央か日本語図書館にあるんだけど、出たばかりの頃は半年先まで予約入ってるような状態だったし、少し落ち着いた頃になってもハードカバーの3冊で、一冊は借りられて無い、なんていう事ばかりで全部揃ってないの時に借りるのが憚られてさ。それっきり時間が経ってしまっていたんです)…

もう、しょうがないねぇ!しっかりしてよ!とばかりに
1Q84貸して貰ったので読みました。うわぁ面白かったぁ。

それで、じゃあ次はこれって

『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』

を貸してもらってます。ちゃんとカバー掛けて読んでます。

彼のお話は本~当に面白いですね!最初っからガッと持ってかれて最後まで行っちゃう感じ。さすがです。すごいよ。それに彼のストーリーの中の音楽が好き。ずーっと心の中で鳴り響き続ける。

それで村上春樹さんは、この『色彩を持たない…』の新書だすタイミングで期間限定サイトを立ち上げて読者がメールで話しかけたり質問したりできる企画をやってたんです。もちろんメールは殺到するので全部に答えてなんかいられない。

ずーっと以前、村上朝日堂だったかでもそういう期間限定で読者のメールに答える企画やってました。

でねでね、ここからが自慢。

昔その期間限定企画の時にメールで話しかけたらお返事貰えたんです!!!
すっごい嬉しかった。話しかける事自体が目的だったので内容は雑談程度のものなんだけど。

今回もそういう企画があるのを知って、別にどうしても聞きたいこととかがあったわけじゃないんだけど、話しかけたかったからまたメール出しました。

3万通以上もメールが殺到したそうで、勿論サイトで取り合えげられることもなく受付期間は終了。
まぁ、そうだよね。

だけどだけど!!昨日『村上ですが』ってメールが来て、返事貰っちゃったもんね~!!!!!!
いやぁびっくり。本人からよ?わあああああああっですよ。

しかも私のメールが丁度1万7千通目のメールだったとかで、記念にってコードネームまで貰っちゃったもんね~~~~!!!!!
きゃあああああああっ!!!

村上春樹さんは以前のサイトの時に読者にコードネームあげて以来、そんな事をしてくれることがあるんです。
3万通以上のメールにいったい何通返事してんのかしらないけど、その中でもコードネームまで貰える栄誉に預かれるとは!

ファンだけど熱狂的ではない…いや、なかったんだがこれからはもっと心から熱狂的に応援しよう。自分でも本買うぞ、文庫本で…という程度の熱狂さで申し訳ないです。

私は単純な性格なので登場人物が好きになれない本とか、悲しいエンディングのストーリーにはあまり入れ込めないことが多い、いや多かったです。特に若い頃はね。はたちの頃にノルウェーの森読んで3ヶ月以上、絶望的に落ち込んだもん。

村上春樹さんが書く男って、ご飯をテキパキ作ったりベッドメーキングできたり、ちゃんと自活できる男で、男尊女卑な感じが微塵もない、好感の持てる男が多いでしょう。でもさ、コアなところで完全に何かを見失っているとか欠いているところがあって、人格の核心的な部分で自分の身に起きる事に責任を取れない、あるいは取る気がない人ってのが多い。つまるところ覚悟ができてない男。ま、その逆に女はしっかりしてるのが多いけど…どっちにしろメインのキャラクターで男にしろ女にしろ心からその行動に共感できる人がいないことが多くて…。


話は飛びますが、家の息子は私には考えられないような理数系の頭の子でして、彼と数学の話をするのが楽しくてしょうがないです。でも逆に彼は文学的なことが本当に苦手で高校のとき課題図書が『華麗なるギャツビー』だったんですが、放っておいたら読み終えれなさそうだったんで家族で読みました。薄い本だし。
それで私の方がハマりまくった。すっげーな、フィッツジェラルド!

で、村上春樹さんこの本が大好きで20年もそういう思いを持ち続け、とうとう村上翻訳のギャツビー出版してるって。これも買って読まないとな。

でもそれで合点が行った気がします。彼の書く覚悟のない男ってギャツビーの中の男達にちょっと似てるんだな。



まあとにかく今年から大殺界に突入とか言われて、明るい話があまりなかったところを、パーっと明るい気分にして下さった村上春樹様、心から感謝しております。ありがとうございます!一生もの、というコードネームは誰にも漏らさず、心に秘めて生きていきます。
はっはっは!