受験終了後は・・・・ | 爆釣父ちゃん・息子の2019年中学受験記

爆釣父ちゃん・息子の2019年中学受験記

2019年組の息子の中学受験の様子を記録しました。
第一志望ではないものの、志望校の一つに合格することができました。中学受験記は終了。
徒然に受験を通じて感じたこと、中高一貫校に通う息子の様子を書いていきます。

2020年組の皆さんの受験も、基本的にはすべて終了したことだろう。

ブログを通じて、ほんの少数ではあるが、一部の受験生とその親御さんの奮闘ぶりを拝見し、わが家の一年前を思い出していた。

結果はいろいろあって、その受け止め方もみなそれぞれに異なると思うが、どんな結果であれ、すべては未来に通ずる道と思って、この先も頑張っていっていただきたい。まずは一旦、お疲れ様でした。

 

さて、受験生の皆さんが受験終了の解放感に浸り、その親御さんは我が子の成長を実感し、なんて様子を拝見し、自分も少し「いい気分のおすそ分け」を貰ていたころ、急に現実に引き戻される出来事が・・・。来年度の中学の学費の案内が送られてきたのである。

 

中学2年の一年間の学費、授業料、設備費用、旅行行事費、さらに春休み中の特別イベントなどを含めると、その額90万円弱。

当然前から解かっていることで、納得していたことではあるが、改めて数字を眺めてみると、クラクラ来るね、コレ。

一括引き落としの予定で期日までに忘れず、口座に入金しておく必要がある。我が家にとってはかなり大きな金額なので計画的に用意しておきたいところ。今年は車検もあるのだ・・・。

 

最近、息子のクラブ活動で必要な道具が増え始め、それを買い揃えるのに地味にお金がかかったり、また試合で週末には少し遠いところまで大人料金を払って電車で行っている。帰りに外食したりもする。これも大したことないが、今までにあまり発生しなかったお金・・・・。

 

そう、そういう事なのである。

中学受験終了、私立中学進学ということは、概ね、「≒支出拡大」と言っていいと思う。

大切なが我が子の豊な将来のための親としてできることはやっていきたいが、なかなか大変なものである。

頑張って働こうと思う今日この頃。