FX 外為市場の動き -12ページ目

外為早朝 円、続伸し90円台後半で始まる 対ユーロは反発

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18日早朝の東京外国為替市場で、円相場は続伸して始まった。

8時30分時点では前日17時時点に比べ29銭の円高・ドル安の1ドル=90円88~91銭近辺で推移している。

米景気見通しの不透明感から円買い・ドル売りが広がった前日の海外市場の流れを引き継いだ。

17日発表の週間の米新規失業保険申請件数や6月のフィラデルフィア連銀の製造業景気指数は市場予想ほどは改善しなかった。

米景気回復ペースが鈍るとの見方から、ドルは円やユーロに対して売られた。

円は対ユーロでは反落して始まった。

8時30分時点では同60銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=112円53~59銭近辺で推移している。

スペインが17日に実施した10年と30年の国債入札は無難な結果となり、スペインの10年物国債利回りが急低下した。

欧州の財政問題に対する過度の懸念が後退し、円売り・ユーロ買いが広がった。

ユーロの対ドル相場は大幅に反発して始まった。

8時30分時点では同0.0103ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.2380~84ドル近辺で推移している。

欧州の財政問題に対する過度の不安が和らぎ、ユーロが買い戻された。

米経済指標が予想を下回ったことでドル売りを誘い、ユーロの上昇に拍車をかけた。


NY円、上昇 1ドル=90円95~91円05銭、米景気の回復鈍化懸念で

(6/18 6:38)17日のニューヨーク外国為替市場で円相場は上昇し、前日比45銭円高・ドル安の1ドル=90円95~91円05銭で取引を終えた。

雇用関連など市場予想を下回る米経済指標を受けて、円買い・ドル売りが優勢になった。

欧州諸国の財政への警戒感がやや後退し、ドルが対ユーロで売られたことも円相場を支えた。

朝方に米労働省が発表した週間の米新規失業保険申請件数が市場予想に反して前週比で増加した。

フィラデルフィア連銀の製造業景気指数も市場予想を大幅に下回り、米経済の回復が鈍化するとの懸念から円買い・ドル売りが優勢になった。

円が91円ちょうどの節目を突破すると、損失限定の円買い・ドル売りも巻き込んだ。円は一時90円51銭と、5月27日以来の円高・ドル安水準まで買われた。

この日のニューヨーク市場の円の安値は、朝方に付けた91円35銭。

円は対ユーロで小幅に反落し、前日比20銭円安・ユーロ高の1ユーロ=112円70~80銭で終えた。

スペインが実施した10年と30年の国債入札が無難な結果となり、財政に対する過度の警戒感が後退した。

欧州連合(EU)首脳会議で、域内の銀行システムの健全性を点検するストレステスト(資産査定)の結果を公表すると決めたこともユーロ買いを誘った。

ユーロは対ドルで反発し、前日終値の1ユーロ=1.23ドル台前半から同後半に水準を切り上げた。

欧州諸国の財政に対する警戒感の後退に加え、米経済指標が予想を下回ったことからユーロ買い・ドル売りが優勢になった。

ユーロは一時1.2413ドルと、5月28日以来のユーロ高・ドル安水準まで買われた。

この日のユーロの安値は1.2339ドルだった。

スイスフランは対ユーロで大幅に上昇。前日夕の1ユーロ=1.39スイスフラン台前半から、1.37スイスフラン台後半に水準を切り上げた。

スイス国立銀行(中央銀行)のヒルデブランド総裁が金融政策決定会合後の会見でユーロ買い・スイスフラン売りの介入を続行する方針を示した。

ただ、声明から「ユーロに対しての過度のスイスフラン高は断固として阻止する」との表現は削除されたため、介入観測が後退しスイスフラン上昇につながった。

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外為9時 円、91円台前半にじり高 日経平均反落で上げ幅拡大

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17日朝方の東京外国為替市場で円相場は反発して始まった後、じり高の展開。9時時点では前日17時時点に比べて36銭円高・ドル安の1ドル=91円31~34銭近辺で推移している。

スペインが欧州連合(EU)や国際通貨基金(IMF)などに金融支援を要請するとの地元紙の報道が意識され、投資家のリスク回避姿勢が強まった。

安全資産とされる円は対ドル、対ユーロともに買われやすくなっている。

9時過ぎには、日経平均株価が反落して始まったことを受けて、円は徐々に上げ幅を広げている。

市場では「連休明けの中国市場の株価動向を見極めたい」(国内銀行ディーラー)との声が聞かれた。


NY円、横ばい 1ドル=91円40~50銭 欧州不安で買いも伸び悩み

(6/17 9:35)16日のニューヨーク外国為替市場で円相場は前日比横ばいの1ドル=91円40~50銭で取引を終えた。

欧州の財政不安などを背景に投資家がリスク回避姿勢をとったため、対ドルで円が買われる場面があった。

ただ米株式相場が底堅く推移したことなどから、午後にかけては伸び悩んだ。

欧州連合(EU)や国際通貨基金(IMF)などがスペイン支援を準備しているとスペイン紙が報じたことを受け、欧州市場でユーロ売りが優勢になる場面があった。

財政問題悪化への懸念が改めて意識され、市場参加者がリスク資産を手じまい低金利の円を買った。

5月の米住宅着工件数や住宅着工許可件数が大幅に減少したことが投資家のリスク回避につながり、円買い・ドル売りを促した面もあった。円の高値は91円09銭だった。

ただ、前日大きく上げた米株が、小幅ながらこの日も高く終えたため、リスク回避目的の円買いも続かなかった。

円は前日終値近辺に戻して終えた。ニューヨーク市場の円の安値は91円51銭だった。

円は対ユーロで5営業日ぶりに反発。

前日比25銭円高・ユーロ安の1ユーロ=112円50~60銭で取引を終えた。

スペイン支援の思惑から欧州市場で円買い・ユーロ売りが進んだ流れを引き継いだ。対ドル相場と同様にニューヨーク市場で円は伸び悩んだ。

ユーロは対ドルで3営業日ぶりに反落。

前日と同じ1ユーロ=1.23ドル台前半ながら、やや水準を切り下げた。

スペインの財政問題を手掛かりに主に欧州市場でユーロは売られた。

米株が底堅い動きだったため、ニューヨーク市場では下げ渋った。

ユーロの売り持ち高が大きく積み上がっているといい、買い戻しがユーロ相場を下支えした面もあった。

この日のユーロの安値は1.2255ドル、高値は1.2338ドルだった。

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外為10時 円、91円台後半でじり安 対ユーロでも下げ幅拡大

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16日午前の東京外国為替市場で、円相場は1ドル=91円後半でじりじりと値を下げている。

10時時点は前日17時時点に比べ43銭の円安・ドル高の91円62~65銭近辺で推移している。

国内外の株式相場の上昇を背景に投資家が運用リスクをとりやすくなるとの見方が広がっている。

オーストラリアドルや英ポンドに対して円が売られており、対ドルの円相場にも波及している。

「日米金利差があまり拡大していないためドルを買い進めにくい」(国内銀行)という声もあり、一方的な円売り・ドル買いにはなっていない。

10時前の中値決済については「偏りがなかった」(国内信託銀行ディーラー)といい、相場への影響は限られた。

円は対ユーロでも下げ幅を広げている。

10時時点では同1円63銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=112円82~86銭近辺で推移している。

海外投資家を中心に利益を確定するためにユーロを買い戻す動きが続いている。

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