FX 外為市場の動き -10ページ目

外為10時 89円台前半でもみ合い続く 材料乏しく様子見広がる

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29日午前の東京外国為替市場で、円相場は1ドル=89円台前半で小幅な値動き。

10時時点は前日17時時点と比べ1銭の円安・ドル高の89円38~41銭近辺で推移している。

米金利の低下に伴う日米金利差の縮小を意識した円買いが続く一方で、国内輸入企業などの円売りも入り、横ばい圏でもみ合っている。

朝方には5月の完全失業率や鉱工業生産指数の発表があったが、外為市場での反応は限られた。

取引材料は乏しく、方向感が出にくい状況となっている。月末と四半期末が近いため、様子見ムードが広がっている。

今週末にかけては、米国などで注目指標の発表が相次ぐ。

「市場はエネルギーをためており、指標発表後は反応が大きくなる可能性がある」(植野大作・外為どっとコム総合研究所社長兼主席研究員)と警戒する声もでている。


NY円、5日ぶり小反落 1ドル=89円30~40銭 対ユーロでのドル高受け

(6/29 10:03)28日のニューヨーク外国為替市場で円相場は5営業日ぶりに小反落した。

前週末比15銭円安・ドル高の1ドル=89円30~40銭で取引を終えた。

欧州諸国の財政や金融システムへの不安が意識され、ドルが対ユーロで上昇。対ドルでの円の下落につながった。

20カ国・地域(G20)首脳会議は27日夕、先進国が2013年までに財政赤字を半減させることを盛り込んだ首脳宣言を採択し閉幕した。

市場では、財政引き締めによって欧州諸国を中心に経済成長が減速するとの見方が強まった。

資産の厳格査定(ストレステスト)の結果発表を7月に控え、欧州の金融機関の財務に対する懸念が改めて出た。

ドルを買ってユーロを売る動きが強まり、円の対ドル相場を押し下げた。

G20首脳会議を前にユーロの売り持ち高を解消していた投資家らが、同会議で特段の材料が見られなかったとして、この日改めて持ち高を売りに傾けていたとの指摘もあった。

円の安値は89円46銭だった。

朝方には米国債市場で長期金利が低下したことから、日米金利差の縮小を意識した円買い・ドル売りが加速。

一時89円06銭と5月21日以来約1カ月ぶりの円高・ドル安水準を付けた。

円は対ユーロで7日続伸。前週末比65銭円高・ユーロ安の1ユーロ=109円65~75銭で取引を終えた。

欧州諸国の財政や金融システムの不透明感から円買い・ユーロ売りが優勢だった。

ユーロは対ドルで4営業日ぶりに反落。

前週末終値の1ユーロ=1.23ドル台後半から1.22ドル台後半に水準を切り下げた。

この日の安値は1.2265ドル、高値は1.2349ドル。

スイスフランは対ユーロで大幅に上昇。

前週末終値の1ユーロ=1.35スイスフラン台前半から1.33スイスフラン台半ばに水準を切り上げた。

一時1.3329スイスフランとユーロ導入以来の最高を更新した。

スイス国立銀行(中央銀行、SNB)の理事の1人が、デフレリスクが後退したことに言及したと伝わった。

同中銀によるスイスフラン高を警戒したユーロ買い・スイスフラン売り介入の可能性が低くなったとの見方が広がり、対ユーロでのスイスフラン買いが進んだ。

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外為10時 円、89円台前半で小動き ユーロは対ドルで1.23ドル台後半

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28日午前の東京外国為替市場で、円相場は1ドル=89円台前半で小動き。

10時時点は前週末の17時時点に比べ37銭の円高・ドル安の89円30~33銭近辺で推移している。

米長期金利の低下を背景に日米金利差が縮小するとの見方からの円買い・ドル売り一巡し、狭い値幅での取引が続いている。

中値決済については「目立った偏りはなかった」(国内銀行)との声があり、相場への影響は限られた。

ユーロは対円、対ドルでじりじりと値を上げる展開となっている。

ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.2398ドル前後と1.24ドル台乗せが視野に入っている。

6月末に向けて、利益確定目的のユーロの買い戻しが入りやすくなっている。

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外為10時 円、89円台後半で一時下げる 国内輸入企業の円売り

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25日午前の東京外国為替市場で、円相場は伸び悩んでいる。

10時時点は前日17時時点に比べ3銭の円高・ドル安の1ドル=89円64~67銭近辺で推移している。

5.10日(ごとおび)とあって、国内輸入企業の円売りが目立った。

円は一時下げに転じ89円71銭近辺まで売られた。

「中値決済にかけてドル高に進むと見込んだ短期筋のドル買いも入った」(国内信託銀行ディーラー)との声もあった。

朝方は欧米の株式相場の下落を背景に円を買う動きが先行した。

ユーロは対円、対ドルで伸び悩んでいる。

それぞれ1ユーロ=110円台前半、1ユーロ=1.23ドル台前半で推移している。

利益確定目的のユーロ買いが先行して始まったが、根強い欧州の金融機関や財政問題への不安がユーロの上値を抑えている。

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