乳酸知らずの宇宙人のブログ -7ページ目

ずなな

どうも。


また水が出なくなった。

トイレがヒドイことになっている。

虫がすごい。においがすごい。大家に怒られた。


仕方ないじゃん!



今日は学校のお話。

去年から、エチオピア人の同僚の先生と一緒に授業をしている。

その名もアバイナ。親友だ。(と思う。)

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今年はプラズマテレビを用いた授業が導入されている。

教育番組のようなものを見て勉強するというもの。

体育は無いが、多くの教科はプラズマで授業。


それに対してとっても嬉しいことを相方アバイナが言った。


授業では生徒とのコミュニケーションが大切。

先生は楽だけど、プラズマは良くない。

そう言っていた。



最近のアバイナの授業で感じることは、とにかく楽しくなったということ。

初めの頃は、黙々と淡々と黒板に向かって授業をしていたアバイナも今年は良い顔してやっている。


もっと集中させるべきだ。

生徒が騒がしい。

初めの頃は自分の授業に対して、そう言っていた。


しかし、今の彼はニコニコしてやっている。

体育は楽しむことが大切。

コミュニケーションをとりながら楽しクラスにしたい。

時にはジョークやリラックスするためのゲームも必要。


そう言って満足気に職員室に帰って行くことが多い。

急に何か楽しいことやってって言ってくることがあるから困る。


もちろん、メリハリも大事にしている。

聞く時は聞け。でも、体育の授業は楽しくやろう。

笑いが起きる度に注意している。


2年目ということで、息もぴったり合ってきた。

考えぶつけ合ったりケンカをたくさんした甲斐があった。


今は、体育とは。健康とは。みたいなことを教室でやっている。

しばらくしたら問題の実技が始まる。


雰囲気作りはクリア。

あとは中身ねぇ~

こしゃしゃ

どうも。



2週間出なかった水がようやく復活。

しかし、もう毎日体を洗うという習慣がない。

とっくに忘れた。

寝る前に顔だけ洗って、痒くなったら頭といった感じ。

こんなもんでしょう。


今日も、夕方バスケットに行った。

再来週に大会を開こうと準備を進めているが、課題は山積み。

増えるばかり。


1チーム5~10人で4チーム募集することにして、代表者に登録用紙を託した。

が、

全部行方不明に。

でも、自分で似たものを作って書いてきたり。

千切った紙に書いて持ってきてくれたから良しとする。


現時点で3チームが集まったが、チーム名が面白い。

きっとNBAの影響と思われる、ウォーリアーズ。

それから笑えたのが、フラミンゴズ。

弱そう。


今回の大会は、チャンスを作ることが目的。

試合はもちろんボールに触れることすら貴重なこと。

そんな子供たちを集めて試合をする。

だから自由に楽しんでほしいけど、最低限のルールや知識は必要。
そう思って毎日少しずつルールなど紹介している。


日が暮れるまでの1時間ちょいで少しでも多くボールに触れたい子供たち。

聞いているようで聞いていない。

すぐに忘れてしまう。ゲームに活きない。

早くやりたいから集中していない。

のだ。

ルールを知ることで、安全に。よりスムーズに試合ができるのに。


やりたくてしょうがない子供たちは、2回決まったら交替でやっていたのを1回に減らしたり自分達で工夫してなんとかしようとしていた。

それでも長引くことがあったから2分で交替の、時間制を提案。

即決。


これで回転が早くなり、以前よりも試合数が増えた。
また、時間が短くなったので以前より動きが積極的になった。
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しかし、まだまだ課題がある。

やりたくてしょうがない子供たちが、2分毎にコートに溢れる。
2分待てば出来るから!
と言っても、誰が抜けるか、譲るかで揉めまくる。
1分くらいやってる。


多くやりたいなら、2分の間にチームを組んでおいて終わったらすぐに始められるようにする。

また、ミスやファウルを減らせば長く出来る。(何があっても2分間だから)

という発想は無い。



言えば簡単。でもなるべく言いたくない。

そこは自分のクラブの子達じゃないし、みんなが自由に遊べる場所だから。

なんとか自分たちで気がついて自然にルールが出来てほしい。


でも、そういうのを見てイライラする自分。

ガッカリして落ち込む自分。

自分の当たり前を押し付けているのかもしれない。

期待や信じる気持ちもあるが、「やってあげている」という気持ちもどっかにあるのかもしれない。


課題は自分にもある。

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すぽると

どうも。


生徒や先生ようやくが集まりだし、今週からだらだらっと授業が始まった。

当初は約1ヵ月前から始まるという話だったが、結局こういう感じ。

予定は完全に未定。


嫌いじゃない。



新学期が始まって、発覚した悲しい事実。

バスケット部の生徒達が進学のための試験で全滅した。


残った生徒は、試験の無かった下の学年の2人だけ。


厳しいみたい。

ある生徒は、あと1点で落ちたと言っていた。

そういう生徒は、専門学校的な(?)とこへ行って学び、その後大学へ進学したりするとか。


バスケット部だった子たちも、まだ夢をあきらめていない。

違う道で行く!

そう言って笑っていた。


少しの期間であったが、ほぼ毎日トレーニングをしたり遊んだりしていたので寂しい。


と思いきや、意外と道端で会う。

それに、新しくできたバスケットコートで一緒にバスケットもやっている。



気のせいかもしれないが、彼らは他の生徒とは少し違う。

礼儀正しくあいさつやお願い、謝罪をする。

人が集まる場では、場を仕切ったり中心となっている。


スポーツ(バスケット)を通して身につけられたチカラだとしたら…


思わず、にやけてしまう。




もう一人、ここ最近で雰囲気がガラッと変わった生徒がいた。


クラスの中で、体が大きく体力が有り余っている感じの生徒。

彼には体育の授業中、いつも怒ったり、言い合いしたりしてた。

割り込みしまくり、話聞かない、とにかく自分のことしか考えていない子だった。


しかし、先月(雨期休み中)に久しぶりに道で会った時に気持ち悪かった。

今までは「かおるー!」って叫んでいたのに。

礼儀良すぎ!

落ち着きすぎ!

ティーチャー、ハロー。とか言っちゃって。


その時、最近テコンドーを始めたから見に来てほしいと言われた。


もちろん行ってきた。

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彼に限らず、みんなしっかり話を聞き一生懸命に練習していた。

椅子を用意してくれたり、礼儀正しくあいさつされて違和感。

これだ!と確信。


もちろん練習に混ぜてもらったよ。


授業でもあぁいう雰囲気作れないかなぁと悔しくなった。


いまだに止まない、チャイナコールなどの罵声。

道を歩いているとイライラしてしまうこともあるが、こういった生徒達に会うと最高に気分が良い。



バスケット部だった彼らも、テコンドーの彼も、スポーツ(武道)を通して何かを感じたのだろうか。


スポーツ(武道)のチカラ。

素敵だ。



そんなスポーツや武道を教える仕事。

体育教師。

これもまた、素敵ね。