タピ旅夢気分 | 罷徹流トン兄のブーログ「徹楽(てつがく)〜豚の恩返し〜」

罷徹流トン兄のブーログ「徹楽(てつがく)〜豚の恩返し〜」

徹楽とは…徹流の哲学+徹流の娯楽+徹流の音楽を合体した造語です!
人生の毎日の楽しみのひとつに徹楽を!楽しんじゃリーヨ!

『お茶する』

っていう文化が俺には
まったくなかった。

この40年間
喫茶店やカフェに
自ら近寄らない動物だった。



なぜなら俺は



ノンアルコールの飲みもので
お腹いっぱいになりたくない系男子
だったからだ。



昼間どんなに喉が乾こうが
夜のアルコールの飲みものを楽しみに
なるべく水分を我慢して我慢して
喉をカラカラにして過ごしていた。



すべては仕事終わりに
チンカチンカの冷やっこいルービーを
グビグビ飲むため。



だからと言って
毎晩お酒を飲むわけではない
(飲んで週3ぐらい)



『お茶する』よりも
『お酒する』のほうが
馴染みがあった。



そんな俺がだ



港で噂の
タピオカなる
流行りノンアルコールドリンクに対して
飲まず嫌いで
何か物申すのは良くないと思い

ある日、その流行ドリを
ノン知識でクピクピと飲んで
とりあえずタピッてみたら



とにかく



すごーく



うみゃい



バリうみゃー



たった1クピで
まんまとタピにハマッちまった。



それからというもの

いろんなタピオカが
飲みたくて飲みたくて
たまらなくなり

街でタピ屋を目撃する度

片っぱしから
タピッてタピッて
タピりまくった。



うみゃー



うみゃーい



うんみゃーい



ちくしょー!
タピるものタピるもの
みんな違って
みんなうみゃいじゃねーか!



新たなるタピを求め続けるタピ旅が
いつの間にか完全に始まっていた。

俺のハートがファンファンしてた。

行く先々で
タピ屋を探すのが楽しくて楽しくて
しかたなくなり



しまいにゃ



タバコも吸わない俺が
タピのストローを
タバコのように加えて歩くようになるほど
タピストが必需品になり愛着がわき
タピとの出逢いが恋しくて恋しくて
常にタピのことを考えてる系男子
になっていった。

新たなるタピを待ち焦がれ
街をわくわくドキドキしながら歩いている時



あれ?待てよ



タピが流行るわけわかったかもしんない。



世の中だけじゃなく
俺の中でもすでに
タピ流行ってんよ。



昼からタピッちゃってんよ。



てんよ。てんよ。てんよ。



タピッちゃ、、テンヨ。



もう降参。



タピ最高。



そんなタピ旅がきっかけとなり

昼間に飲むノンアルコールドリンクが
俺の世界でもありなことになり
どんどん体に馴染んでいった。



タピと出逢い
人生に楽しみがまた一粒増えた。



タピの数ほど幸せクピクピ夢気分。



タピきっかけで



素敵喫茶店や素敵カフェにまで
興味がわいてきた今日この頃。



ついに、昨日10月8日
豚八先生の日
素敵カフェデビューした
わたくしトン兄であった。



最後に一言言わせてもらえば



昼カフェ最高。



この言葉につきます。



ノンアルコールドリンクでも
じゅうぶんリフレッシュできることを
新発見した
40歳のトン兄より



「お茶しない?」が口癖になりそう。