ナンパを始めたきっかけ | ヤマザキの「ナンパはエンターテイメント!」

ヤマザキの「ナンパはエンターテイメント!」

「どうせやるなら楽しくやろう!」がモットー。そんなヤマザキの楽しい活動記録。

学生の頃、教室には当たり前に女の子がいて、ふざけていれば女の子の方から話かけてくれた。

人並みに彼女だっていたし、出会いを模索する必要がまずなかった。


しかしだ、社会人になるとどうだ。



まず、会社には女の子はいない!


ふざけても話しかけてくるのはオッサンばかり!














「真面目に仕事をしろ」













こんな状況で彼女なんて出来ない。

というより、女の子と話す機会が欲しい。


元来話好きだし、女の子が好きなのにそのチャンスすら無い。









ある日、上司に連れられてキャバクラに行った。

キャバクラで上司は嬉々としてキャバ嬢と話していた。

俺はというと、イマイチ乗れず決して楽しい時間ではなかった。

その日の会計は上司が払ってくれたが、5万くらいだった。







こんな風にはなりたくない!!

切実にそう思った。

上司は仕事が出来るし尊敬してるが、こんな大人にはなりたくなかった。









家に着くなり焦るように女の子と出会う方法をネットで探した。


その中で見つけたのがしまださんのブログだ。

僕は徹夜で全記事を読んで思った。












世の中にはこんなに楽しい事があるのか!












天啓とはこの事だった。




これまで僕が友人にふざけていた以上の事を全く知らない人にする。


それまで考えていたナンパのイメージが覆された。









その後、ふざけナンパのブログをひたすら読み漁った。


修行僧さんのブログはふざけているのにどこか知的な文章で、しまださんのブログにあるような狂気は感じられないが、次の記事、次の記事と読んでいるうちに朝になっていた。




三郎さんのブログはしまださんのブログ以上に狂気を感じた。だが、楽しそうにナンパしている情景がリアルに描写されていた。







ただ、これらは全て大阪の人達だった。

東京でこれは出来るのか?

その疑問に答えてくれたのがブサクエだった。

東京で、しかもサラリーマンが、こんなに楽しそうにナンパをしている。












ナンパにあったネガティブなイメージが完全になくなると同時に、自分もナンパをしてみたくなった。

ナンパをしたいが、どこで、どのように始めるのかがわからない。









とりあえず書店で「もう合コンに行くな」を買い、その日のうちに読破した。











自分にもナンパが出来る気がした。













しまださんのブログにあった「ナンパは自由だ。」を体感したくなった。













そして、最初の記事の日、ナンパデビューをした。











ナンパは難しい。けど難しいからこそ面白い。

生意気かもしれないが、最近やっと面白さがわかって来た気がする。









まだまだ大御所の方々みたいには行かないが、自分のペースでナンパを続けて行きたい。










こんなショボ腕ですが、ブログを見ている方!合流して下さい!


よろしくお願いします。