皆さまお久しぶりです!
約一年ぶりにブログを書きます
バジガク3年生のバヤシです!
かなり久し振りでバヤシって誰ぞ?
という方もいると思います 笑
軽く自己紹介しておきますね
バヤシ
出身:東京
誕生日:1月17日
(緑川先生と栗坊と同じなんです)笑
高校卒業してから
馬に関わり始めた男の子
こんな感じの人です
よろしくお願いします
今年3月
2年コースで入学していた
同期の仲間たちは
バジガクを卒業していきました !
2年間一緒に活動してきた
みんなが卒業していくのは
ちょっと寂しかったですね…
そして新年度が始まり
新たに一年生が入学してきました
新品の帽子やブルゾンを見て
懐かしい気持ちになりました
私も3年生になったんだなと
思ったりもしました
私もそうだったように
初めて馬に触る人も多く
そういった人たちに
1から教える機会もありました
そこで
『人に物事を教えることは自分がやるより難しい』
と再認識しました
自分自身の中では当たり前のことでも
初めての人からしたら
わからないこと。
『ちゃんと伝わっているかな?』
…と若干不安でした 笑
私の伝え方次第で
間違ったことを教えてしまう
可能性もあります
人に教えるのを上手くなりたいな、といった
気持ちが強くなりました
馬乗りにも馬に「教える」ということなので
通ずるところですね
教えるということは
私の一生の課題になりそうです
話は変わりまして
私は2018年
人生初!
日本最大の馬産地北海道に
研修で行ってまいりました!
研修は言ってますが
北海道は初めてです。
1ヶ月お世話になった牧場は
あのハーツクライや
ダイワスカーレット等 名馬を輩出している
『社台ファーム』さんです
繁殖、育成、調教を行うことのできる
総合牧場です
まず最初に思ったことは
とてつもなく広い…(約東京ドーム100個分)
広大な放牧地
沢山の厩舎
スケールがとにかく大きく
衝撃的でした
私はその中で
現役の競走馬が入厩している
調教厩舎でお世話になりました
研修中は
マシーン入れ替えや
馬の手入れ
トレッドミルの入れ替え等の
下作業がメインでした
そこで馬の扱い方を
1から見直すことができました
慣れてきていて
普段やっていることこそ
一番大事!!!
初心に帰ることができました
現場で働く時に
大事な部分を再認識できた研修でした
社台ファームさん
ありがとうございました!
現場で働くといえば
今月末10月31日に
JRA厩務員試験の1次試験が
競馬学校で行われます
前回のブログではちょうど
JRA厩務員の1次試験を
間近に控えている時でした!
その時の1次試験は無事通過することができましたが
2次試験面接まで行けず不合格。
(モリちゃんは合格でしたおめでとう。)
今年春にもう一度試験に臨みましたが
そこでも2次試験では面接まで行け少し喜びましたが・・
最終的に不合格。
(一緒に受けたヤナギ様は
合格しました!おめでとうございます)
気がつけば初めて受けた試験から
1年が経とうとしていますね
勿論、今回の試験も受けます!
今回で3回目になりますね
これまでの試験での
反省点を見直し
3度目の正直で
合格を決められるように試験に臨みます!!
まずは1次試験!
いい報告ができるように
頑張りたいと思います!
絶対に柵の外の観客ではなく
パドックで馬を扱う側の厩務員になる!
長くなりましたが
ここまで読んでいただき
ありがとうございました