やはり、つくづく思う・・・
俺ってホントに、ホントに好きなんだなって・・・
いや、今までも分かってたけど・・・って毎日思うけど(笑)
ずっと見ていたくなる。
それほどまでに、魅了されてしまう。
僕は何物にも、あの美しさにはかなわないと思う。
だから時として、見とれ過ぎて周りに意識がいかず、怪我しそうになった事もある。
この美しさはなんだろう。
正直、借り物の美しさではある。
それがないと、輝けなくなり、美しくなくなるかもしれない。
そう、やはり助けられ、そして助け、このように助け合いからなる美しさ。
そして、さらにもう一つ美しくなる要素もあり、もっともっときれいになる。
それはもう、最高としか言いようがない。
できることなら触れたい、でも近づけば美しくなくなるかも知れない。
それでもやはり触れてみたい、高値の花のような、いやそれ以上だといえる。
手が届かなくても、声が届かなくても、ちっぽけな僕でも
心が穏やかになり、無心にしてくれる。落ち着かせてくれる。
暖かさはまるでないけれど、見ればその輝きは冷たいのだけれど
それでもそこに目をやれば、ほっとさせてくれる。
だからこそ、惹きつけられるんだろうなと思う。
冷たくて手が届かないところにいるけれど、どこか優しさを感じる。
僕は、そんな月が大好きです。
まぁ予想はできたでしょうが、お月さんの話でした( ´艸`)