神奈川県内で実施されている「かながわトクトクキャンペーン(かなトク!)」ですが、総予算の上限に近づいております。
間もなく早期終了を迎える見込みとなりました。
終了してしまう前に、改めて自治体側の予算規模や個人の還元上限といった全体の仕組みについて整理しておきます。
今回の「かなトク!」は、神奈川県が物価高騰対策および県内事業者支援として用意したもので、自治体側が設定した全体の還元総額(原資上限)は180億円という非常に大規模な予算枠となっています。
利用者の還元額の合計がこの180億円に達した時点でキャンペーンは即時終了となる仕組みです。
個人側の利用システムとしては、専用アプリのダウンロードや事前エントリーが一切不要というシンプルな設計です。
神奈川県内の対象店舗にて、対象となるスマホ決済アプリでお支払いをするだけで自動的にポイント還元が適用されます。
事業規模によって還元率が異なり、中小・小規模事業者では支払額の最大20%、大手企業では10%が還元されます。
個人あたりの還元額には上限があり、1回のお買い物につき最大1,500円相当までです。
さらに、1つの決済サービスあたりの期間中上限は最大2,500円相当と定められています。
この2,500円という期間上限は「決済サービスごと」に計算されます。
そのため、特定の決済アプリで上限に達してしまった場合でも、別の対象決済アプリに切り替えて支払うことで、再び還元を受けることができます。
PayPayやd払い、au PAYなど、用意されている対象6つの決済サービスをすべて満額まで活用した場合、個人で合計最大15,000円相当の還元を得ることが可能です。
自治体の予算上限180億円に達し次第、予告なく受付が終了となりますので、まだ還元枠が残っているアプリがある方はお早めの決済をおすすめします。
スーパーにもこんな貼り紙がありました。
時間の問題ですね。
