今日半蔵門線で渋谷を通過する機会があったので、あえて寄り道をしてみることに。
ひとつ手前の表参道で半蔵門線から銀座線に乗り換え、新しい銀座線渋谷駅を利用。
その後改札を通過し再び半蔵門線の渋谷駅から乗車するというもの。
はっきり言ってかなりのタイムロスです。普段じゃ絶対にやらないことです。
新しい銀座線の終着駅を見るためだけです。
今回は先日の改札のみのレポではなく、改札内のレポです。
私以外にも同じことを考えている人が数名いたようで、ホームに降りると写真を撮っている人を見かけました。
上を見ると流線型のMの形をした屋根、あばら骨のように見えるのは私だけ？
今までは降車ホームと乗車ホームが分かれていましたが、今回からは一緒。
広くなったのでホームに人が溢れるということはなさそうです。
ですが、銀座線に乗っていた時に乗客から聞こえてきた「乗り換えが不便になったんだよねぇ」という声。
たしかに路線によっては乗り換えの時間が長くなったりしているところもありそう。
それにとあるニュース記事を読むと、他の路線からの銀座線への人の流れがそれぞれ別れていたのに、それが途中で交わることになったことによる混雑も発生しているとの報告も。
便利になった面と不便になった面があるようです。
渋谷駅はまだ工事が続いています。
迷宮と呼ばれていますが、そう言われなくなる日が来るのか見届けていきたいと思います。