以前にこんなことを書いたことを覚えている方がいるだろうか?
目には目を歯には歯を 弁護士には弁護士を
昨年私に起こった6月の交通事故の保険金の問題。
出会い頭に接触、私は自転車で転倒し骨折、相手の車はナンバープレートが外れた。
私は物的損害と人的損害、相手は物的損害のみ。
双方に落ち度があるので相殺の割合は半々で落ち着いた。
私は早期解決をするために安めに見積もった書類を相手に提出したにも関わらず、相手は保険の弁護士特約を利用することがわかった。
この時すでに事故から3ヶ月が経っていた。
誰が弁護士を立てるよう促したかは定かではない。老人本人の考えではないことは想像はつく。
一般人VS弁護士、これでは私に勝ち目はない。
事故から半年、弁護士を立てることがわかって3ヶ月間何も音沙汰なかったのも腹立たしかったのだが、私の元に届いた弁護士からの書類には不備もある(名前が違っていた)し内容についても納得できるものではなかった。
支払い金額も想像以上に低い。
これに泣き寝入りしてはいけない。
色々調べたり詳しい人にも相談をし、私も自分の保険で弁護士を立てる方法を見つけた。
弁護士VS弁護士、これで立ち向かうことができる!!
長いので次回へ続く。