昨日「気をつけてー」と言っておきながら、私が散々な通勤となってしまいました。
『多少の遅れぐらいだろう』とタカをくくって、いつもより15分早く自宅を出た私。
駅にも少し早めに着き、『余裕だな』って思っていたところ・・・
駅に入る人たちの足が止まりました。
スマホで最寄り駅をキーワードに検索すると、【入場制限】の文字が。
マジで!?
待つしかない。
目の前には傘の花、と流暢に語ってる場合じゃない。会社に状況を連絡。
30分後に制限が解かれ前に進んだのはいいのですが・・・再び飽和状態になり入場制限。
待つしかない、寒いけど。
駅に着き約1時間、やっと改札を通過しホームへ。
今度はホームで待つことに。
電車が来ても既に入る余地はない状態、ひとつの扉に一度に乗れるのはせいぜい5人程度。
ホームで待つこと約1時間、やっと電車に乗ることができました。
結局会社に着いたのは12時半、2時間半の遅刻でした。
こんな大混乱になったのは雪の影響なのはもちろんですが、鉄道会社にも問題があるように感じます。
雪になる→車は乗れない→電車で行こう と考える人が増えるのに、鉄道会社は間引き運転。
普通でもかなり窮屈なのに、これじゃ飽和状態になるのは当たり前です。
私の最寄り駅のように入場制限をした駅はいくつもあったようです。
こういう時こそ運行本数を現状のままだったり本数を増やして人の流れを作ってもらいたいと思うのは私だけでしょうか?
翌日などに車掌さんが謝罪のコメントを読み上げるだけで解決したようにするのではなく、もう少しこういったケースへの対応を考えてほしいものです。