サイクリングしまなみ 参戦日記vol5 | 私のひとりごと

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タイトルのとおり私バインダーのひとりごとです。
時には毒はくかも。

自転車(ロードバイク)・エンタメ・料理の話題など私の周りの出来事を綴っていくブログです。

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「しまなみサイクリング」、無事111kmゴールして少し長めの休憩を取り、出展ブースを回ったり軽く食事を取りました。

この後本当ならば今治市内で風呂に入りのんびり♪なんて考えていたのですが、そんな時間ありません。

レンタカー返却の時間が迫っていたので自転車で今治市内の駐車場に戻り、再び松山へ。

駐車場に着いたのが5時20分、直ぐに自転車を積み込み出発。

そんなに疲れはないとはいえ朝4時半起床で111km走った後の運転は睡魔との闘いでした。

なんとか耐え、レンタカーを戻せたのが閉店20分前の6時40分。冷や汗ものです。

荷物を先にホテルに置きたかったのですが、時間がなく断念したので荷物を担いで自転車でホテルに移動することに。

この時、一度に自転車で全ての荷物を運ぶのは無理だと判断し私は先に重いものを担ぎホテルに輸送、直ぐにレンタカー店に戻って次の荷物を運ぶことに。

KとSは軽いものを一度運べばOKの状態にしました。

2度目の荷物を運ぶとき、Sはどう考えても一番遅いので先に出発させ私とKは後追いに。

3~5分の差があったと思います。Sに追いつくよう私とKはホテルに向かい走りました。

かなり飛ばしました。

ホテルに到着する直前の信号に止まった時、交差点の向かいのコンビニに入るSを発見。

結局私とKのほうがホテルに早く到着しました。

こんなに必死になってる私が少し間抜けに思えた瞬間でした。


疲れた体は直ぐに休ませられません。

3台分の自転車の梱包が待っています。

前輪と後輪を外してケースに入れるだけなのですが、汗が止まりません。

自転車に乗ってる時より汗が出ていたと思います。

各々の部屋の前で梱包を済ませ、やっとシャワーで汗を流したらSからメール。

このメールを発端にまた時間を無駄にする一悶着があったのですが、もうそのことは書きません。(^^;)


四国最後の夜は郷土料理の店で瀬戸内の海の幸を堪能、最後は鯛そうめんで締めました。

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その夜はもう熟睡だったことは言うまでもありません。


そして翌朝、始発のリムジンバスに乗り松山空港から東京へ。

私は帰宅し少し仮眠をとり夜勤へ。他の二人も一度帰宅し直ぐに仕事に向かったようです。


2泊3日で起こった出来事なんですが、Sのおかけでいろいろありすぎて疲れました。

自転車での疲れはほとんどないです(笑)

この3日間で良かったのは無事初心者を完走させたこと、全員メカトラがなかったこと、借りることができたステムデザインのニットジャージが寒くなってきた夕方にとても威力を発揮してくれたこと、じゃこ天が美味かったことですね。

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もし来年もこのイベントが開催されるなら・・・もちろん出ます!チームで。

Sとは・・・言わずもがなです(^_^;)