昨日はツールドちば2013 stage1に参戦しました。
参加して4度目だと思いますが毎年雨、それが今年は見事な快晴。
前日からの風がどうなることかと思いましたが、こちらも味方をしてくれ追い風で走ることができました。
第1エイドを通過し袖ヶ浦市内のアップダウンを走行中のこと。
砂利が浮いたスリップしやすい下り坂で左側から上がってくる歩行者(といっても大会関係者)を避けたらスリップ、見事落車。
草むらに飛び込んだのでケガは予想以上に軽かったが、右手首をひねった模様。
後ろから走ってきた店長にメカニカルサポートを受け走行を続行。
私が走っていた集団に追いつくために力走し、体力を使い果たし万事休す。
中盤から後半にかけての走行は手首の痛みと太ももの痙攣との戦いになりましたが、なんとか走破。
あらかじめ見ていたHPの解説・・【前半に多少のアップダウンがあるものの、後半は平坦な行程】は見事に裏切られ、予想以上にタフなコースで負傷した私にはとてもキツかったです。
右手首の負傷で思ったようなギアチェンジができなかったのも、辛かった一因かもしれません。
今回は100km以上走ったことがない人たちがチームに参加され、その方々も無事走破。
いい笑顔してましたよ。
さて、一夜明けた私の身体は・・・
右手首は捻挫のためサポーターで補助してます。
指は動きますが、握力が低下しているためちょっと不便ですね。
それ以外は落車による打撲やすり傷そして筋肉痛がありますが、日常生活には問題ないです。
仕事の関係で土曜日の練習に行けない状態がこれからも続きそうですが、イベントのときだけでもみんなと走って楽しみたいと思います。
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残念だったのは・・・
エイドステーションにはテーピングなどの応急措置ができるものがなかったこと。
(絆創膏しかないと言われて呆然)
指導員が名ばかりで役に立っていなかったこと。(特定かもしれませんが)
お弁当が美味しくなかったこと。
ですね。心の叫びです(^^;)
来年のツルちばに期待します。