何度かに渡ってレポしていきますね。
さて、今回の宮古島は私なりにいろいろ考えて望んだつもりでした。
しかし走る前にはすっかり忘れてしまい、N山隊長とYさんについて行ってそれでダメなら独り旅かな・・なんて思ってました。
スタート前、リラックスしている人・してない人。
「心拍数上がってきた!」とN山隊長、私はあえて見ませんでした。
気持ちの問題ですからね。
![私のひとりごと](https://stat.ameba.jp/user_images/20130617/09/bainda/75/a2/j/t02200165_0640048012578610031.jpg?caw=800)
![私のひとりごと](https://stat.ameba.jp/user_images/20130617/09/bainda/a1/fc/j/t02200297_0602081212578610033.jpg?caw=800)
↑bossのブログより
![私のひとりごと](https://stat.ameba.jp/user_images/20130617/09/bainda/54/21/j/t02200165_0640048012578610032.jpg?caw=800)
午前7時10分スタート。
3度目の参戦ですが、前回参戦した時は湿度が高くて走る前から汗だくでした。
それに比べると今回は一番走りやすい環境でそんなに暑くない。
パレード走行の距離が短縮され、スタートの合図と同時にみんな飛ばしたくて仕方ない様子。
25km/hという説明だったのに、前回同様30km/hは余裕で出ている。
N山隊長とYさんと「行かせたいヤツは行かせよう」という話をしたので、私たちは後方に下がり自分たちのペースを保つことに。
先頭集団から離れ3人で35km/hくらいのかなり速いペースで進んで行く。
食らいついていかないと置いていかれそう。
調子はまずまず、風の抵抗をできるだけ受けないよう体を前に倒し体力温存を計る。
ペースを掴めず失速する選手を抜きながら、もっと大きな集団になることを待つ。
そして40kmをすぎた頃、やっと20人くらいの集団に。
これでますます風の抵抗がなくなり楽に進める。
ちょっとした坂道も25km/hくらいで上れるほど。
しかしここまででかなりの疲れが。
「攣る!」とは思わないが、確実に「後でくるな」と感じていた。
20kmごとに置かれた給水ポイントでの補給は重要なポイント。
しかし大きな集団になると位置どりによっては諦めざるを得ない。
そんな時、給水のボトルがキャッチできず落ちてるボトルが目の前に!
「ボトル!」と声が飛ぶ。
うまく交わさないと転倒する。大事故になる。
でも選手に挟まれ動けない!
続く