アメリカ軍爆弾処理班を描いた戦争アクション、社会派ドラマです。
ネタバレは避けなければいけませんが、概要とあらすじををwikiで・・・
タイトルはアメリカ軍の隠語で「苦痛の極限地帯」「棺桶」を意味する。
2008年のヴェネツィア国際映画祭、トロント国際映画祭で上映。
第82回アカデミー賞では9部門にノミネートされ、作品賞、監督賞、オリジナル脚本賞、編集賞、音響効果賞、録音賞の6部門で受賞した。
2004年、イラク・バグダッド郊外。
アメリカ軍の危険物処理班は、仕掛けられた爆弾の解体、爆破の作業を進めていた。
だが、準備が完了し、彼らが退避しようとしたそのとき、突如爆弾が爆発した。
罠にかかり殉職した隊員に代わり、また新たな“命知らず”が送り込まれてきた。
地獄の炎天下、処理班と姿なき爆弾魔との壮絶な死闘が始まる――。
引き込まれました。
写真のような日本人には触れることが殆どない戦地の映像がずっとスクリーンに広がります。
ドラマというより時にはドキュメンタリーを観ているような感覚さえありました。
とてもリアルです。
そして考えさせられました。
殺人兵器が社会の中に普通にある世界・・・
また爆発物を処理するという常に死と隣り合わせの状態にある精神状態。
とても重いです。
でもいい映画だと思います。
今年のアカデミー賞は夫婦対決なんて言って騒がれていましたが、比べ物になりません。
私なら「○バター」の3Dの効果以外、すべての部門でこちらの作品に軍配を上げると思います。
観て損はないと思います。
しかし、私のように安いからといってレイトショーで観に行くのはあまりお勧めできません、特に女性は。