男のくせに、女のくせに
なんて言葉を使うと炎上することがある世の中
ジェンダー差別につながるらしい
男とか、女とかではなく、人間としてみるべきだ
なんていうところだろうか?
わたくしも含めたおじじは、頭が固く、女性蔑視というガラスの天井(アンコンシャスバイアス=無意識の偏見)があると言われたりする。
その指摘はごもっともなのだろう
だから、ジェンダーってやつを勉強せねばと思う
その上で
勉強不足の今のわたくしの感覚で言わせてもらうと
厳しい顔して、大声あげてまくしたてる人間ってのは、どうにも苦手
話している内容を聞こうとも思えない
穏やかに、でも凛として鋭く切り込んでいく
みたいなのだと、好感がもてる
それは男性だろうと女性だろうと同じなのだが、特に女性に対してはそう思ってしまう(特に政治家に多いのだけれど)
女性がもっと発言できるように、そして言いたいことが言えるような世の中にするために、自分たちは「声をあげている」という女性政治家の方々
穏やかに、でも凛として発言する「やり方」ってのもみせてはくれないだろうか?
こういう感覚も今の時代では否定されてしまうのだろうか?
これすらもジェンダー差別なのかね
勉強しましょ