ジェンダーについて勉強せねば | しまのかみの徒然

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気が付けばアラフィフとなり、日々衰えと格闘中。

過去現在に思うことを整理しながら、より良き未来を作っていきたいなと思って色々書いています。

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男のくせに、女のくせに

 

なんて言葉を使うと炎上することがある世の中

 

ジェンダー差別につながるらしいえー

 

男とか、女とかではなく、人間としてみるべきだ

 

なんていうところだろうか?

 

わたくしも含めたおじじは、頭が固く、女性蔑視というガラスの天井(アンコンシャスバイアス=無意識の偏見)があると言われたりする。

 

その指摘はごもっともなのだろう

 

だから、ジェンダーってやつを勉強せねばと思う

 

その上で

 

勉強不足の今のわたくしの感覚で言わせてもらうと

 

厳しい顔して、大声あげてまくしたてる人間ってのは、どうにも苦手ネガティブ

 

話している内容を聞こうとも思えない

 

穏やかに、でも凛として鋭く切り込んでいく

 

みたいなのだと、好感がもてる照れ

 

それは男性だろうと女性だろうと同じなのだが、特に女性に対してはそう思ってしまう(特に政治家に多いのだけれど)

 

女性がもっと発言できるように、そして言いたいことが言えるような世の中にするために、自分たちは「声をあげている」という女性政治家の方々

 

穏やかに、でも凛として発言する「やり方」ってのもみせてはくれないだろうか?

 

 

 

こういう感覚も今の時代では否定されてしまうのだろうか?

 

これすらもジェンダー差別なのかね真顔

 

勉強しましょ