相方の介護 | しまのかみの徒然

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気が付けばアラフィフとなり、日々衰えと格闘中。

過去現在に思うことを整理しながら、より良き未来を作っていきたいなと思って色々書いています。

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介護ってやつが当たり前になって久しいけど

 

わたくしの世代においては、これから本格化する不安

 

先日、知り合いの方の奥さんが90歳近くで亡くなった

 

詳しくは知らないけど、この奥さんは数年前に怪我が原因で寝たきりになり

 

旦那さんがずっとつきっきりで在宅介護をしていたみたい

 

以前、「介護はお金がかかる。貯えがだいぶ減っちゃったよ」

 

なんていうことを言ってた

 

その他、色々な苦労もあったろうショボーン

 

とてもアクティブな人だけど、1人で外出するなんてことはほとんどなく

 

家で過ごすことが殆どだったと思う

 

ふと疑問に思う

 

奥さんが亡くなった時にどう思ったのだろう?

 

ホッとしたのか、寂しくて仕方なかったのか

 

多分、色々な気持ちが入り混じっていたのだとは思う

 

もし自分だったら・・・

 

やっぱり寂しいという気持ちが強いかなって思う

 

でもそれは今だからそう思うのかもしれない

 

もし、10年とか長い期間介護をしていたとしたら

 

嫁様が認知症でわたくしのことを分からなくなっていたとしたら

 

介護疲れで毎日クタクタになっていたとしたら

 

そんな想像をすると、嫁様が亡くなった時にどう思うかは想像がつかない

 

ただ思うことは、自分が介護される側にはなりたくない

 

人生の最後の最後にそういう苦労を嫁様にかけたくないから

 

どうすればその願いは叶うのかねうーん