最強の殺し屋を決める戦いに身を投じることになった元殺し屋の戦いを描いたアクション映画。

キング・オブ・キラーズ

任務中に妻が目の前で殺され引退を決意した元殺し屋が娘の治療費のために最強の殺し屋を決める戦いに参加するという話です。

フランク・グリロ扮する凄腕の殺し屋が自分も含めて殺し合いをして賞金を出すという、定期的に映画担う殺し屋最強もののジャンルで目新しさはそれほどないのですが、舞台が何故か東京という変な設定は面白いです。

殺し屋同士の戦い以外にもフランク・グリロの放つ刺客たちが次々と襲ってくるという展開で単調になりがちなところをギリギリ回避。それぞれの殺し屋の持ち味もそこそこ出ていてこの手のジャンルとしては及第点だったかなと思います。
東京が舞台という事で無駄に和風な敵が出て来たりも微笑ましいです。


とにかくフランク・グリロが安定の存在感で普通に最強だよねというところで独壇場。主人公とフランク・グリロの一騎打ちというお約束のクライマックスがありつつそう言えば、主人公の親友としてスティーヴン・ドーフが最初の方に出ていたなと思っていてすっかり忘れていたら、おまけのオチもあり作られないであろう続編の匂わせもあって正統派なB級映画でした。

予告編