右腕のない女性の死体を発端にウクライナ、ポーランド、チェコの刑事たちが合同で捜査するクライムサスペンス。
「ザ・チーム ヨーロッパ大捜査線」シリーズのような参加国合同捜査ものですがこちらは東欧を舞台にしたクライムサスペンスです。
片腕が切断された女性の遺体がウクライナの港町に流れ着いたことを発端にポーランドでは腕だけが見つかり、次第に似たような遺体が次々と見つかりそれぞれの刑事たちが合流して事件の真相を追うという話です。
それぞれの国の刑事たちが優秀だけどはみ出し者で問題を抱えているという感じでそれぞれの捜査がつながっていく感じはさすが。
特にポーランドの女刑事がものすごく美人だけど結構武闘派でものすごく血の気が多いのですが、ひるまずに戦う姿勢と常に責める操作がカッコいい。
それをサポートする感じでチェコの老齢の刑事が父と娘みたいな感じもしたりでいいコンビでした。
事件の発端となるウクライナでは独自に捜査を進めていて半分くらい過ぎても他の二人と合流せずに異質な感じ。
国家を揺るがす大騒動という感じでもないけれど、次々に見つかる女性の死体と次々と殺されていく殺し屋たちとか謎めいた展開はなかなか面白かったです。
謎解き部分ではそのまま放置な部分もありましたが。
ビジュアルもドラマなのに死体のリアルさと暴力的な描写が手加減ないところも日本のドラマだとありえない感じ。
意外な真犯人とドライすぎる硬派な終わり方はあまりない感じとラストショットが渋くて好みでした。
予告編
