雪山にやって来た学生たちがナチスゾンビに襲われるというゾンビ映画です。
ゾンビ映画だけど評判がとてもよかったノルウェーのゾンビ映画です。
雪山にやって来た大学生たちがナチスが敗戦時に隠した財宝を見つけたらその財宝の香りを嗅ぎつけ次々とナチスゾンビが復活。学生たちを襲うのだった。という単純な話でした。
ナチスゾンビが知能があって走って襲ってくるけど人を必ず食べるってわけでもなさそうで、財宝にいように執着していたりよくあるゾンビ映画とはちょっと違う感じがしてナチスゾンビが出てきてから一気にテンポが良くなり面白くなりました。という印象。
学生たちも次々と仲間が死んでいって追い詰めれてはいるけど、逆ギレ気味でナチスゾンビに立ち向かったりゾンビに嚙まれてゾンビ化するのを恐れた一人が腕を切り落とすけど、これって噛まれた時点でもう駄目だと思うのですが、腕を切り落としたくなっちゃうんですね。人間って。というお約束のシーンもあり新種のゾンビ映画としては登場人物が地味目なので誰が生き残るか予想がつかないところも含めまずまずの仕上がりだったと思います。
という事で続編に続きます。
予告編
おまけ