AIが発達した近未来を舞台にした終末映画。

ワーニング 地球最期の日

地球が終わる映画なんだろうなと思って観始めたらよく分からない映画でした。

AIが発達して常にそれと会話路して生活している人がいたり、アンドロイドが出てきたりするのですが、突然の電波障害ですべてが機能停止。
するまでが長くてそれまではそんな人たちの生活を群像劇的に見せられてこれはいったい何なのかがさっぱり分からないという感じ。

オープニングで宇宙で作業しているトーマス・ジェーンも機能が停止して宇宙に放り出されて漂い地球を眺めながら地球から離れていくとうシーンはおっかないのだけれども、かれがでているしーんだけアSFしているかなと思えるけれどそれ以外は結局何なのかが理解しかねる変な映画です。

出ている人は地味ながら有名どころがちょいちょい出ていていいのですが、地球最後の日という副題を意識してしまうとさっぱりな映画だし、テクノロジーに頼りっきりはよくないよ。という事を言いたいのなら地球最後の日とかみ合わないし満ちる方が混乱する映画でした。

予告編