残酷な事件で家族を失った男の短編映画。

彼方へ

目の前で妻と娘が無差別殺人の犠牲になっり順調だった仕事も辞めライドシェアのドライバーになった主人公の慟哭の物語。

心に穴が開いてしまい、感情なしにお客さんを乗せただ日々を過ごすだけの男。
娘がいて夫婦仲の相当悪い家族を乗せて、おろした時にあることがきっかけでラストがとても重い。という超転変ですが、この映画アカデミー賞の短編にノミネートされています。

終わり方があっけなさ過ぎて短すぎてイマイチピンと来なかったのですが、主演は全然覚えら寝ないでお馴染みのデヴィッド・オイェロウォですよ。こんなにヘビーな演技をする人だったんですね。という驚き。

オープニングの感じは戦慄する感じはよかったです。

予告編
おまけ
別ポスター
彼方へ