凄腕の殺し屋ジョン・ウィックの逃亡生活は続くというシリーズ第四弾。
殺し屋組織のおぼっちゃま的な存在のビル・スカルスガルドが新キャラとして参入してジョン・ウィックを追い詰めていくというシリーズ4作目。
大阪に逃げ込んだジョン・ウィックを迎え入れる唯一の味方が真田広之ですよ。大分前からハリウッドのアクション映画で安定感を出せる存在でしたが、、やっぱり真田さんの活躍を観るのは楽しいです。
大阪のコンチネンタルホテルがやっぱりハリウッド映画にありがちな変な日本。真田さんの手下も関取ですよ。といきなり大阪でジョン・ウィックと真田さんが大暴れ。何ですけど戦うシーンがやたらと長いです。
アクションシーンはすごいのですが長すぎて食あたり気味。
からの復讐するための情報を得るためにドイツへ。
ものすごい巨漢の親玉と壮絶な肉弾戦があるのですが、意外としぶといというより相当強い。誰？と思ったらB級アクション俳優でお馴染みのスコット・アドキンス。ですよ。見た目をガラッと変えて誰だか気が付かなくてびっくりしました。
旧友のドニー・イェンと戦うというシーンもありつつ。やっぱりドニー・イェンレベルが違うなと思いながら、最終決戦前の雑魚との戦いが無駄にすごい。
クルマにひかれても階段から転げ落ちても須ぬ気配がなさ過ぎて無敵ですか？ジョン・ウィック。みたいな感じでやっぱり戦うシーンが長すぎて話はもう一つなんですよね。
上演時間が三時間ちかくあるのですが戦うシーンをそんなに長くしなければ1時間くらい短くなるんじゃないのかな？と思いました。
予告編
おまけ
キャラクターポスター
ジョン・ウィック
ケイン
グラモン
バワリー・キング
シマヅ
トラッカー
シャロン
アキラ
キーラ
告知人
ウィンストン
