今度のトランスフォーマーは90年代を舞台に動物型メカが登場。
動物のメカ化って強引だなと思いましたが、当たらなトランスフォーマーは原点回帰的なところがあって面白かったです。
ユニクロンと言われる凶悪な生命体に故郷を滅ぼされた動物型メカが密かに地球に身を隠していたけれど、あることがきっかけで存在がばれてお馴染みのロボットたちと手を組み地球を守る。みたいなシンプルなせっていがよかったです。
ロボットたちは巨大だけどそんなに壮大な感じでもなく新しい主役のイン・ザ・ハイツ男優も主人公にぴったり。
何かが新鮮というわけではないのですがなぜか90年代が舞台という時代設定な感じもマッチしていてバランが良かったのかマーク・ウォールバーグ版の前二作と比べて断然良かったです。
ウルトロンが地球より大きいすぎて壊さんて全然ないのですが、サウロンみたいな悪の象徴としてのイメージもばっちり。色々な伏線のような前振りが解消されていないところもありましたが、新たな主人公のこのバージョンは続編があってもいいと思います。
予告編
おまけ
キャラクターポスター






















