プーさんとピグレットが人間を襲うスプラッターホラー。
大学進学のために100エーカーの森を去ったクリストファー・ロビン。
その後食べ物を持ってきてくれる人がいなくなり、餓死寸前のところを話し合いイーヨーを食べて生き残り野生に変えることを誓い人間に復讐すると誓ったぷーさんの話です。
オープニングでクリストファー・ロビンがさっそく襲われるという攻めた展開がいい。
やがて女子大生?5人組がやって惨劇の夜が幕を開けるみたいな展開です。
まずインフルエンサー的な子があっさり殺されて、残りの4人が一緒に行動するはずなのになぜか別々の行動し始めるからそりゃ殺されるよね。という新鮮味もないしこれといったストーリー性もないので実はホラー映画としてはイマイチ。
プーさんとピグレットが人を殺しまくるというインパクトだけが売りな感じもして、もうちょっと何とかすれば面白いスプラッター映画になったのになと思いました。
それと人間たちがクリストファー・ロビンも含め自分勝手すぎてイラっとするんですよ。
ヒロインっぽい子がトラウマを抱えているらしいのですが、それも全く活かされずというとこも残念。
予告編
