ケヴィン・ハートが本人役でアクションスターを目指すというアクションコメディ。

ダイ・ハート

いつもドゥウェイン・ジョンソンとかと共演していて二番手扱いのケヴィン・ハートが一念発起してアクションスターになるために人里離れたアクションスクールみたいなところに入る。という感じですが、そこの先生がジョン・トラヴォルタですよ。

ハチャメチャすぎてケヴィン・ハートよりクセが強いです。
この時点で主役だけどケヴィン・ハートがやっぱり二番手感が面白いやら切ないやらということを楽しむ内容なんですねきっと。

そんな様子を密かに撮影してリアルを求める大物監督役がジャン・レノtってところも何かすごいのですが、突如現場にやってくるのは本人役でジョシュ・ハートネットってところが久しぶりなんだか微妙なんが絶妙なキャスティングが楽しいです。

芸風もいつものケヴィン・ハートらしさ(本人役だけどやっぱり空回りしてボケをかますみたいなところ。)全開でこれはケヴィン・ハートズ気なら間違いなく楽しめるというコメディだと思います。

しかもこれどうやらテレビシリーズ化もしているらしくてこれは気軽に観られそうなコメディなので観たみたいと思いました。

予告編