ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーがついに完結。
ロケットの誕生秘話、仲間を助けるための旅、そして宇宙を救う旅へとつながっていく感じがマーベルらしく壮大なのにサラッと描けていてさすがだなと思いました。
黄金星人の女王、エリザベス・デベッキが出てきて嬉しい。と思ったらそのこどもがウィル・ポールターっていうセンス。
というのもありつつ、ロケットの物語と仲間たちのエピソードがそれぞれベタ気味なんですけど面白いです。
シリーズが進んでネビュラもマンティスももともと個性的だったけどみんなキャラクター的にいつの間にか飛躍してマーベルになくてはならないキャラクターになっているところはすごいなと思いました。
夫々の話が最終的にまとまってい行く中、最終的に「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」って恋愛とかではなくケンカもするけど仲間を想って団結するというところ。
後半はエモーショナル展開が続いて泣けるけど「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」らしいおふざけ感もあったりするけれどエモーショナルとおふざけのバランスとちょっとシリアスなスパイスがいい感じのバランで成り立っているところが魅力だと思います。
終わり方もきれいに終わってよかったです。
シリーズは完結したけれどキャラクターはまだまだほかのマーベル映画で出てくれるみたいなので楽しみです。
予告編
おまけ
キャラクターポスター
















