ザ・スーパーマリオブラザーズが映画化。
ニューヨークのブルックリンで配管工をしているマリオとルイージがキノコ王国に迷い込むという話で、ブルックリンでは負け犬の配管工で家族にもバカにされていますよ。
そんな二人が土管に入ったら別世界に飛ばされてルイージがクッパにとらわれ、マリオとピーチ姫がクッパにタイム飼うという、姫が捕らわれずに弟が捕らわれるというのが今風って感じでした。
そしてキノコ王国では思った以上にスーパーマリオの世界観を再現。ドンキーコングの世界も出てきてマリオカートも出てきたりと任天堂らしさ全開の懐かしい世界観が再現されていましたが、想像以上に無理のない話の展開が意外でした。
クッパがピーチ姫のことが大好きだけっどマリオに嫉妬して逆ギレとか何となくクッパらしい感じだったりみんなそれっぽい性格で話を盛り上げる。
そしてお馴染みのゲームのBGMが壮大にアレンジされていて気分を挙げてくれるんですよね。
上映時間も90分ちょっとにマリオと任天堂の世界観が詰まった感じでマリオ好きには相当楽しめるんじゃないかなと思いました。
予告編
おまけ
キャラクターポスター














