羊飼いの夫婦の飼っている羊が子供を産んだら羊ではない何かが産まれたという不条理なファンタージー。
羊じゃない何かが産まれた。という第一章が長くて眠くなってどうしようかと思いましたが、その子の全貌が明らかになる第二章以降は面白い。というかなんともシュール過ぎて目が離せない展開に。
旦那のワケアリそうな弟が戻ってきて彼が最初ものすごい毛嫌いしていてハラハラするのですが、いつの間にか母性というか不正が芽生え奇妙な家族関係に。
その子が三人に愛されて成長していく中、そんな幸せに陰りもへったくれもなく突然訪れる惨劇。そんなことってあります?その子が生まれただけでも問題なのに終わり方も衝撃的。
羊ではない何かがシュールでしゃべることはできないのですが見た目だけはとてもかわいいかったです。
この映画については何とも言えない神話的な残酷さみたいなのもあり、観た人にしか分からない感情があるかなと思います。
主演のノオミは今回ボコボコにされませんでしたが、こういう変な映画もノオミらしい選択でよかったです。
予告編
おまけ

