2001年アメリカ同時多発テロ直後に起きた炭疽菌事件の真相を追ったドキュメンタリー。
テレビ局や出版社に無差別に届いた炭疽菌。
封を開けた人が炭疽菌に触れ命の危機にという状態で、郵便局の職員も次々と倒れていく中、郵便局は大した対応もされずに仲間を失ったばかりでも働き続けなくてはならず、一方議員のところに届いた炭疽菌騒動では手厚い対応がされたりという格差。
そしてFBIが意外と無能で犯人逮捕ばかりに目が行って、容疑者をマスコミにリークしてつるし上げて精神的に追い詰めるという方法を取るも、犯人ではありませんでした。というオチになり無駄に時間が過ぎていくという失態。
そして捜査チームが再編成されてもまた同じようなことをしているも、これまでFBIに助言を行っていた科学者が容疑者になり、彼は無実を訴えたまま命を落とすという何ともスッキリしない結末を迎え、状況証拠だけなので、FBIは当然犯人で間違いなかったというし、遺族は違うというしで真相はやぶの中。みたいなところがモヤッとして大抵こういうケースって優秀といわれている捜査官が全然ダメな時なんですよね。
映画みたいに難事件をわずかな手がかりから真犯人を見つけるというドラマチックなことはそんなに怒らないのかもなと思いました。
再現ドラマパートもあるのですがイマイチ安っぽかったのが残念でした。
予告編
