フランケンシュタインの話を助手のイゴール目線で描いた話です。

ヴィクター・フランケンシュタイン

ジェームズ・マカヴォイがフランケンシュタイン、ダニエル・ラドクリフがイゴールというダブル主演なのになぜか劇場公開されずに終わった映画です。

イゴールがまずサーカスで背むし男として虐げられていたけれど、空中ブランコのヒロインが落下で瀕死の重傷を負ったのを助けたことをきっかけふフランケンシュタインの助手に。
サーカスから脱走するように脱出劇を繰り広げたりして、フランケンシュタインに猫背を治してもらい助手となり、不死の研究を手伝ったりと、色々あるのですが、全体的に詰め込みすぎて話が破城しかけているのがとにかくもったいないです。

サーカスで鬼のような団長から逃げるときに人が死ぬけど、二人のせいにされて容疑者になって追われる身になるけれど広がらないし、空中ブランコのヒロインも今一つ存在感が薄くてイゴールとの恋愛エピソードも盛り上がらず。
そもそもヒロインが金持ちに拾われたけどどうやら男色化らしくてイゴールとヒロインの恋の障害にならないです。

そしてフランケンシュタインの怪しげな実験を疎ましく思っている刑事が最大の天敵になりそうなところもこちらもイマイチパンチにかけて中途半端。
マカヴォイとラドクリフの存在感が強すぎて話を盛り上げるはずの脇役たちが霞みすぎ。というところが問題だったと思います。脇役もそれなりに濃いキャラたちだったら、話はイマイチでも盛り上がると思うので。

予告編
おまけ
別ポスター
ヴィクター・フランケンシュタイン