エルヴィス・プレスリーの伝記映画です。

エルヴィス

エルヴィスがいかに見出されスターになり、やがて心母良田もむしばまれていくのかという内容で、エルヴィスをスターに仕立て上げた胡散臭い大佐と呼ばれる男の関係性がなんとも切ないです。

その前にエルヴィスって双子だったんですが生まれた時に一人亡くなって亡くなった兄の分まで命も才能も背負って生きたという解釈でした。

そんなエルヴィスが楽団を率いた大佐に見いだされてたちまち楽団のスターとなりやがてソロになるけれど、専属マネージャーを打ち上手く家族に丸めこめ気味になっていつの間にか稼ぎの半分を大佐のギャンブルの借金に充てられていた。という悪徳な人間だった。しかしマネージャーとしての才能はあるという何とも言えない人物像。

しかもこの大佐は実はアメリカ人じゃなかった。だからエルヴィスが国外で仕事をしたくてもかたくなに何かと理由をつけて断っていたとか、エルヴィスがついに見切りを付けようとしたけど、気弱な父親を巻き込んで薬漬けにしたりでけっきゃく大佐の呪縛から逃れられなかったというところが切ないです。

ラスベガスのショーも大佐が考え出して今もセリーヌ・ディオンとかがやっている基盤を作り上げたのはすごい事なんですが、エルヴィスを金づるとしてラスベガスにそばり続けた罪は大きかったと思います。

一方エルヴィスは貧しい家庭で黒人たちを一緒に育ったから偏見もなく本当に人柄がよさそうなのですが、母親の死後や色々な出来事がケネディ暗殺やらキング牧師暗殺とかベトナム戦争とか歴史的事件の時に心が弱っているところに事件が被って病んでいくみたいなのが運命のいたずら。

誰もが知っているy風名な曲の中で「If I Can Dream」がとても好きなのですが、ああいう事が生まれたのかというのと伝説的になったテレビ番組のシーンが泣けました。

予告編
おまけ
別ポスター
エルヴィス

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