90年代の同名映画の続編。
鏡に向かってキャンディマンと5回唱えると」殺人鬼が現れて殺されるという同名映画が約30年ぶりの続編。
プロデューサーはジョーダン・ピールということで、スランプのアーティストがキャンディマンの話を知り制作活動は絶好調になるもキャンディマンに憑りつかれて周りで次々と惨殺殺人事件が起きていくのですが、白人警官による暴力が原点というキャンディ・マンの誕生秘話と黒人目線のジョーダン・ピールっぽい雰囲気が出ていました。
主人公が蜂に刺されて体が醜くなってキャンディマンと同化していくけれどキャンディマンではないところや、それじゃキャンディマンって何なの?というところにオチをつけたところが良かったです。
都市伝説が新たな伝説の始まりになりましたみたいな感じ。
オリジナルのヴァージニア・マドセンが主役だった頃の素材を活かし、、かつてスラム街だったところが高級住宅地に変わり、主人公もアーティストと恋人のギャラリーディレクターと今風の設定で、過去と現在が交錯する展開で30年という年月をうまくアレンジして続編に昇華させたなと思いました。
(本筋とは関係なくキャンディマンの噂を聞き付けた学生たちが面白半分にキャンディマンを呼び出し殺されたりするホラー映画らしいスプラッター描写も忘れていません。)
予告編
おまけ


