冴えない教師たちが適量の飲酒で仕事の効率が上がるという実験をするデンマークのコメディ。
歴史の教師や心理学の先生がイマイチパッとせず、生徒の親に受験は大丈夫かと怒鳴り込まれたり散々な中、「血中アルコール濃度を0.05%」に保つと仕事の効率が上がるという理論を実施してあっという間に人気の先生になったり、仕事の効率が上がったりと論文通りの事が起こり、教師たちは調子に乗って飲酒の量がエスカレートしたりして次第に危ない状態に陥っていくというコメディです。
教師たちが血中濃度を測る簡易装置を買って朝から飲酒。
つまらないと生徒に呆れられていた歴史の先生マッツなんて吹っ切れて大胆になって授業は大うけで一気に人気の先生になったりいいことだらけに見えていたけど、それぞれの先生の過程が崩壊していき、そうだよね。となったり、酒の量も増えてもうやめようと心に決めても結局飲んでしまい若干アル中気味に。
と後半は酒の飲みすぎの悪い面が顔をのぞかせてシリアスな展開へ。
密かに家庭の中にあった夫婦のすれ違いが飲酒によって炙り出されていく行く感じ、酒って人間関係を円滑にするときもあればそうでないときもやっぱりあるんですね。
悲劇が起きたりもするけれど全体的には悲喜こもごもでなかなかのコメディだったと思います。
冴えない教師役をやってもカマッツ・ミケルセンはやっぱりッコよかったです。ポスターのラッパ飲みのシーンもあるのですが、ラッパ飲みがこんなに絵になる俳優ってどうよ。と思わずにはいられませんでした。
予告編
おまけ



