オーディションを勝ち抜いたダンサーとピアニストの恋を描いたダンス映画。

ハートビート ネクストステージ

2016年の「ハートビート」の続編ってことになっていますが、タイトルだけで別物。チャニング・テイタムの「ステップ・アップ」が続編になるたび関連のない話しなるようなものです。

という事で、オーディションにオチまくりの女の子がついにオーディションに合格してダンサーのうちの一人に選ばれて、振付師に気に入られて車に乗ったら売れないピアニストを轢いてしまって運命の出会い。
二人とも舞台に出ることになるという少女漫画みたいな展開です。

振付師もイケメンで主人公といい感じになるのですが、振り付けの才能があるけれど人間的にサイテーな奴で結局ピアニストといい感じにという王道感。

ルームメイトに家賃を持ち逃げされアパートを追い出されるもオーディションで知り合った女の子と意気投合して4人で一緒に暮らし始めるとか、とにかく運が良すぎて全部順調。
主役に抜擢された時も普通に喜んでくれととにかく出てくる人がいい人すぎました。普通こんな状況になったら妬むし女4人暮らしなんて最初は仲が良くてもそのうちぶつかり合うでしょ。と思ったらそんな女同士の面倒くさいことは全く起きずに話が進んでいくのですが、ほとんどがダンスシーンなので、内容がなくても問題なし。

こうして振り返るとやっぱり話もインパクトも前作の方がいいのですが。今回のダンスのテーマがコンテンポラリーダンスなので前作のようにバレエで縛りじゃなく様々なタイプのダンスが出てきて、とにかくダンスシーンだけ見ているだけですごいな、と思える仕上がりでした。

予告編