隕石から逃れるとある家族の姿を描いた終末もの。

グリーンランド ―地球最後の2日間―

ジェラルド・バトラーがまた天災に出会って地球を救うのかと思いきや自分の家族を守るために奔走する話です。

彗星が地球に近づいた時にその破片が隕石となり地球に降り注ぎ大惨事に。とその直前にジェラルド・バトラーが政府に選ばれシェルターに向かうことに。
お隣さんや友人たちを見捨てる形で空港に向かうも大混乱の町で二転三転して隕石よりも混乱した人々がの方が恐ろしいという展開に。

この一家のテレビにまであなたは選ばれました。って表示されてアメリカって進んでるな。監視されてるなといところと、実は選ばれた人は特別な才能なんかがあったりする人たちだったり、持病を持っていたら選ばれないとか冷酷な一面もあったりするところもアメリカらしい感じがしました。

奥さん役がモリーナ・バッカリンでテレビ女優ってこういう大作では主人公の添え物なんだよな。と思っていたら今回は違います。あることがきっかけで夫を離れ離れになり息子とサバイバルしなくてはならない状況に陥いるのですが、ジェラルド・バトラーよりモリーナ・バッカリンの方が災難と絶望度が高くてこちらの方がスリリング。というところが良かったです。

後半、モリーナ・バッカリンのお父さんが登場出てくるのセスがスコット・グレンですよ。
「300」に「ゴッサム」に「デアデビル」とアメコミ映画とドラマに出演している一家ということでもう隕石なんかには負けない勢いの結果的には強力なメンツなのでした。

終盤はいよいよ隕石が大量に降り注ぎザ・ディザスタームービーになだれ込みハリウッド超大作らしいド派手な展開に。前半と後半でメリハリのある感じの仕上がりでした。

予告編